まずは知ることから

父の日のきのうは市民公開講座「50歳を過ぎたら考えよう働き世代の帯状疱疹」のお手伝いでした

TV番組での医療解説でもお馴染みのナビタスクリニック立川の内科医で血液専門医の久住英二先生と株式会社ロッテホールディングス代表取締役社長CEO玉塚元一さんとご一緒しました。

ナビタスクリニックは「日中に病院にかかりにくい働く世代や女性などが、気軽に受診できるように駅中にクリニックを作ろう」と

東京大学医科学研究所の上昌広先生が立ち上げたもので、新宿でパイロット版をスタートさせた時に取材したことがありました。久住先生とはいつかご一緒できるかなと思ってました

水ぼうそうのウイルスの再活性により発症する〈帯状疱疹〉。誰もが発症の可能性がありますが一番の要因は加齢やストレスなどによる免疫低下だそう。

50歳から発症率が高まるとのことで私も他人事ではありません。2割ぐらいの人で痛みが継続する後遺症が残るとのこと。早期受診が大切ですが、そのためにはやはりまずは知ることから