WEBRONZA
朝日新聞のWEBサイト
「WEBRONZA(ウェブロンザ)」
「早期発見 早期絶望に
ならないために上・下」という
テーマでコラムを書きました
「早期発見に何の意味があるのか」
父親が認知症と診断されたが
どうしたらいいだろうと知人から
相談された際に受けた質問です。
確かに現代の医療を持ってしても
認知症を治すことはできません。
”認知症になると何も出来なくなる”
人生はもう終ったと絶望してしまう
まさに「早期発見、早期絶望」の
状態に多くの人が陥っています。
しかし私が出会ってきた当事者や
家族は決してそうではありません。
一度は立った絶望の淵から生還し
新しい人生をスタートさせた人達の
姿から“希望の光”を見出して欲しい。
そんな想いで書きました
今月26日から29日まで京都で
国際アルツハイマー病協会国際会議が
国立京都国際会館が開催されます。
13年前に認知症当事者が日本で
初めて実名を公表し講演したのも
同じく京都で開かれた会議でした。
今回の国際会議のテーマは
「認知症、ともに新しい時代へ」
初めて運営に当事者が関わります
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