埼玉の、狭山方面に行くと、その土地に根付いたお菓子屋さんがある事に気付きます。


いつも通るたびに気になってたお店、

「かにや」さん。


海なし県なのに「かに」なのも気になるし、

銘菓も気になる!


というわけで、ピットインしてもらいました。




バタークリームを挟んだお菓子、

「ケンキ」。

ホームページを見ると、この地域は大和時代から乳製品を作っていたそうで、その歴史に想いを馳せて作られたお菓子だそうです。


クリームに、時々塩が入ってます。

それも厳選したゲランドの塩。

美味しくないわけがありません!


夏場は20度以上になるとクリームが溶けてしまうので、通販サイトはクール便だそうです。

このレトロな包装も実に良いです。


しかし、なぜ「ケンキ」という名前なのか?

それはまた次に行った時に聞いてみたいと思います。