新型コロナウイルスの影響でシンガポールも他国の例に漏れず、

海外からの入国を制限しています。

 

 

最近は少しだけ制限が緩くなり、いくつかの国と

グリーン/ファストレーン(入国制限緩和)の取り組みも始めており、

就労ビザや配偶者ビザを持っている人の入国も徐々に許可が下り始め、

海外からの入国も増え始めています。

 

 

弊社も少し前までストップしていた人事異動も再開しはじめており、

先月までに既に隔離を経て数人がシンガポールに無事入国しています。

 

 

そんなシンガポールの隔離生活情報を、知り得る範囲でご紹介します。

(※9/6現在の情報。状況が変わる可能性もございますのでご留意ください。)

 

 

シンガポールの入国後隔離施設は高級ホテル!?

 

 

日本人が日本から入国する場合、現在は、

政府指定のホテルに2週間待機が義務付けられています(9/6現在)。

 

↓ちなみに、オーストラリア(ビクトリア州除く)、マカオ、中国本土、台湾、

  ベトナム、マレーシアからの渡航は7日間、居住場所で隔離に緩和。

  日本も早く緩和になってほしい!!

 

 

とはいえ、シンガポールの隔離ホテルは、

かなりの割合が5つ星のラグジュアリーホテル!!

今まで聞いた中で実績のあるホテル名を挙げると、、

 

 

・Ascott Bugis
・Capri by Fraser
・Carlton City Hotel
・Festive hotel (Sentosa)
・Grand Hyatt
・Hard Rock Hotel Singapore
・Hilton Singapore
・Hotel Fairmont Singapore
・HOTEL JEN
・JEN Singapore Tanglin
・JW Marriott Singapore South Beach
・Mandarin Orchard
・Mandarin Oriental
・Marina Mandarin
・MBS(Marina Bay Sands (!))
・OASIA HOTEL NOVENA SINGAPORE
・Orchard Hoel
・Park Regis Hotel
・PARK ROYAL HOTEL
・PARKROYAL on Kitchener Road
・Regent Hotel
・Ritz Carlton
・Shangri-La Singapore hotel
・Sheraton Towers
・Six Senses Maxw

 

 

てな感じで有名な高級ホテルがずらっと並んでいますが、

一部のホテルは少し他と比べると格が落ちるものも実際あります。。

 

 

ちなみに、どのホテルに泊まれるかは自分では決められず、

完全に到着日によって決められるようで、運次第のようです。笑

(2週間のローテ―ションという噂もあるので少しは予想はつくかも?)

 

今のところ、弊社の赴任者は全員5つ星ホテルにあたってます。笑

 

 

 

隔離生活にかかる費用、気になるお値段は?

 

 

高級ホテルということで、気になるのは隔離費用ですが、、、

 

 

 

どのホテルでも1日3食込みSGD2,000 (約16万円弱) !!

(COVID-19のテストは別で、約SGD200)

 

 

 

 

普通に泊まると1泊SGD200では済まないホテルばかりなので、

隔離とはいえど、割安だと思います♪

 

 

ただ、5つ星でもそうでなくても同じ金額ですし、

ホテルによってサービスも結構違うようなので(ご飯やランドリーなど、、)

そのあたりは少し不公平に感じてしまうかもしれません。。

 

 

↓ちなみに、3歳以下の子供は食事はないものの、宿泊費も含めタダみたいです。

  それ以上の子供は、SGD1300の模様(詳細は要確認)。

 

 

 

 

隔離中の気になる生活とは?

 

上記にもいろいろと載せましたが、

Twitterには隔離生活をシェアされている人達が結構いらっしゃいますので

参考にしてみるとよいかと思います!

 

 

*食事

 

食事は一応、ホテルによっても違いますが2-3種類から選べる所が多く、

チャイニーズ、チャイニーズ、ベジタリアンあたりから選ぶことになります。

 

1週間の献立が決まっていて、2週間目はその繰り返しだったり、

事前に献立表が配られて選ぶパターンだったり、

パターンはホテルによってまちまちの様子。

 

食事は部屋のドアの前に置かれている椅子に毎日決まった時間に置かれるそうです。

(ホテルによっては時間が大幅にブレることもあるそう。。本当に運ですね。。)

 

 

 

 

ただ、やはり単調な食事でローカル料理も多く、飽きがきやすいので、

飽きたらGrabフードやオンラインスーパーへの注文

知り合いからの差し入れで凌がれているようです。

(弊社も隔離中の人にビールやおつまみ、日本食を差し入れてました!)

 

 

 

 

弊社の隔離を経験した方には、全く海外生活が初めての方もいたので、

そういった方が急にGrabアプリをダウンロードして、

アカウント取って注文するのは、結構大変だと思います。

初めての方は、会社の人や知人に差し入れをお願いするのがいいかもしれません。

 

 

あと、会社の人が隔離中の食事で困ったことは結構食事の量が多いこと。

かつ動かないので、隔離生活で数kg太ったのことでした。笑

 

 

なかなかホテルの部屋で動くのは難しいかもしれませんが、

簡単にエクササイズできる服やグッズを持ってこられるとよいかと思います。

 

 

*Swabテスト(PCR検査)

 

シンガポールは入国時ではなく、隔離期間終了の数日前に一度だけ

Swabテストが行われます。

 

 

以前は、外部機関で検査を受けることが多かったようですが、

現在はホテル内の施設(部屋やテニスコートなど)で受けることになったようです。

 

 

結果は数日後にWhatsappで届きます。笑

 

↓結構短文で届くところが、合理的なシンガポールらしい。笑

 

 

*MOMからの連絡

 

ホテルSHN中には‟Homer”という監視アプリのダウンロードが必要。

MOMからダウンロードしているかの確認電話もかかってきます。

基本的に毎日、自分の居場所や顔写真などを報告しなければならないようです。

 

 

 

 

 

さすがにホテルでのSHNだと自力で脱出できないので問題ないかとは思いますが、

自宅でのSHNの場合、万が一自宅以外の場所にいたりすると、

ビザ剥奪、国外追放なんて事例も出ていますので、注意が必要です。

 

 

*その他、生活面

 

その他のサービスについては、本当にホテルによってまちまちなようで、

例えば定額の範疇にランドリーサービス(枚数制限あり)が含まれるホテルもあれば、

普段通りのランドリー料金が必要なホテルもあったり。

(※最初の話では定額に含まれると聞いたはずのに、チェックアウト時に別料金と言われ、

  泣く泣く払ったケースもあるようです。)

 

 

 

ちなみに、英語にはなりますが、シンガポールの隔離情報交換のための

Facebookが立ち上がっていますので、もし渡航が決まった際には、

下記も参考にしてみるといいかもしれません

(事前申請・承認が必要。ただ、申請すれば割と誰でも承認してくれる模様。)

↓Singapore Hotel Quarantine Information & Experience

 

 

このグループでシェアされた情報ですと、ホテルによっては隔離終了直前に、

お祝いのメッセージ入りのケーキが用意されるなんて粋な計らいをしてくれる

ホスピタリティ溢れるホテルもあるみたいです♪

 

 

余談ですが、こういうサービスはコロナ後のリピーター確保に繋がるかと思います。

 

ホテル側からすると閑古鳥が鳴きそうなこの時期に定収入が入り、

かつ、コロナ後の集客アップの宣伝にもなるので、一石二鳥ですし、

政府は隔離施設が確保できるので、Win-Winの関係なのかもしれません。

 

 

 

政府のQ&Aページはこちら。とはいえ、あまり詳細は載ってなさそう。。

TwitterやFacebookの方が、詳細で生きた情報が得られそうです。笑

 

 

 

 

 

国によって異なる入国後の対応。

シンガポールは監視の目は日本よりかなり厳しいですが、

その分、比較的待遇はよく、さすがシンガポール!といった感じですね。

 

もう少し日本のコロナ感染者が少なくなれば、

自宅での隔離や隔離期間の短縮と制限も緩和されるかもしれませんが、

当分の間はこの状況が続きそうです。。

 

 

これからシンガポールに入国される方や、入国者を受け入れる方にとって、

少しでも有用な情報になれば幸いです。