おはようございます！
やましたひでこ公認断捨離トレーナー鈴木まさみです。
栃木県からお届けしています。
断捨離基礎教養徹底スクールを受講していた、この日のことです。
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１４時過ぎに小学校から帰宅した娘。
私が受講している隣で宿題をしたり
おやつを食べたりしていたのですが・・・
自分のやることがひと段落すると、
なんと、思い立って、急に
「断捨離する！！！」
と言い出しまして。
「最近モノが多くて、溜まっている感じがする」
と。
（まじか、その言葉、すごいな〜と驚く母。）
そして受講中の私をさておき、
自分でどんどんおもちゃの断捨離を始めたのです。
娘を妊娠する前から断捨離アンだった私。
自称栃木の断捨離ハウスで生まれ育った娘は
何も教えなくとも、自然に断捨離する生活をしていて
小学生になった今では
私に断捨離指南をしてくれるほど（笑）
この日の娘は、
やましたひでこの声は耳に入りながらも、
その内容を真剣に聞いていたわけでもなく、
私からも断捨離の理論を教えたことはありません。
でも、言葉の意味はわからなくても、
やましたのエネルギーをオンラインを通じて感じとったのでしょうか。
ウズウズしてやりたくなって、
自然に体が動き出していました。
そこから気がついたのは、
「理屈より雰囲気」
だと言うこと。
「雰囲気」というのは、気、というか、エネルギーというか、空気感、というか・・・。
とにかく、言葉以外のノンバーバルなコミュニケーションを
子供は素直に感じ取って
それが楽しそうなら、
思わず体が動き出しちゃう感覚。
大人が眉間に皺寄せて「片付けなさい！」っていうのがどれだけ無意味なのか
大人がごきげんでいることがどれほど意味のあることなのか
子供の素直な行動から
答え合わせをさせてもらっている気がします。
最後までご覧下さりありがとうございました。
断捨離してみたい！と思ってくださったら嬉しいです。
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