文科省・環境省後援事業「こども笑顔のラインプロジェクト」活動報告です。

【小学校での授業実施のご報告】
12月1日(火)実施
小学校：宮城県仙台市立 鹿野小学校
対象学年：3，4年生／各2クラス／計116名
授業数：2時間／学年毎
講師：松本秀樹先生

授業に参加するセラピードッグは、授業の始まる1時間程前に小学校へ到着し、
まずはハンドラーと共にリラックスした時間を過ごします。
ハンドラーは犬の体調や気分をよく把握して、選抜して授業に臨んでいます。

授業では、まず松本秀樹先生から人と犬の違いについてお話させていただきました。
児童たちは、犬から見た人が、自分たちにとってのバスと同じくらい大きいということを知り
「そんなに大きいんだね」「こわい！」等、驚いた様子で松本先生の話を聞いていました。
また、犬には人と同じように感情があるということ、
犬にもこわいという感情があり、
自分がされてイヤなことは犬もされたらイヤだということを伝えました。

「大声を出さない」「急に走らない」「急に触らない」
という3つのことを約束し、セラピードッグが登場しました。
児童たちは大きな歓声をあげることなくセラピードッグの登場を見守ることができました。

グループにわかれて行われたセラピードッグとのふれあいでは、
犬のことを考えて、優しく体に触れている子が目立ちました。
犬も、人と同じように感情を持った動物であり、イヤなことはイヤだと感じ、
悲しいことは悲しいと感じるということを理解し、
自分以外の立場に立って物事考えるということを実践してくれました。

☆尚、当活動は皆様からの寄付を中心に実施をさせて頂いております。
活動にご賛同頂けましたら、是非ご支援をお願い致します。

『子どもたちが、動物を通して命や心を学び、豊かな感情を育くみ、
動物の命を、他人の命を、そして自分の命を大切にできる
心豊かな大人が一人でも増えることを願って。』
manani主宰・松本秀樹

★「mananiとは？」「こども笑顔のラインプロジェクトへの支援」
「こども笑顔のラインプロジェクトに来てほしい」はこちらから
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主　催　：　一般社団法人ナチュラルドッグスタイル
後　援　：　文部科学省 / 環境省　/　仙台市教育委員会
協　賛　：　ペットライン株式会社　/　東北旬彩便
介在動物：　dogwood　/　仙台コミュニケーションアート専門学校
運　営　：　manani
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ほいで
今日は、火曜日なので・・・
１９時よりBSジャパンにて
『まさはる君が行く！ポチたまペットの旅』
ですよ
まさはる君と雪国・新潟へお邪魔してますので見てくださいね