医師の勧めで、今月はほとんど会社に出社していない。


現在は閑散期なので、私ひとりが減ったくらいで大して変わらないのだが、

職場のメンバーに迷惑をかけたことに変わりはなく、申し訳なく思っている。



とはいえ、電車にまったく乗っていなかったせいか、とても気分がよく、

電車に乗らないというだけで気持ちがまったく違う。


それだけでも、休職した甲斐があったと思える。

本当に、閑散期でよかった。



抵抗のあった処方箋も、少しずつ服用を始めて、

今までは寝てもすぐに起きてしまったり、なかなか寝付けなかったりしたのが、

誘眠剤を服用するようになってから、だいぶ眠れるようになった。



実際には、父の新盆でバタバタで、自分の心と身体に向き合えたのは大分経ってからだった。



そして、私のような理由で休職する社員はうちの会社初だそうで、

総務経理部は私のせいでバッタバタ。

親会社の方々も巻き込み一騒動あったのだが、現在は落ち着いたとのこと。


まったく、私が初の「前例」になるなんて、末代までの恥だわよ。



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堪忍袋の緒が切れた

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事の発端は、私がぐっさん(仮名)が来てラブラブな時間を過ごしている頃、

一軒家にひとりでは怖くていられない母が、兄の家に招待された時のこと。


久しぶりに会った母は、その時の愚痴をこうこぼした。


「この間お兄ちゃん(母は私に対して兄のことを話す時は、兄のことをこう呼んでいる)の家に行ったら、

 いつも私が車を停める方にお兄ちゃんちの車が停めてあったの。

 結局、私の車はお兄ちゃんちの車庫に停められなかったのよ。それって、嫌がらせだと思わない?」


と。


我が母ながら、この被害妄想の強さは本当に恐ろしく感じるのだけど。



父が他界した今、家族同士でいがみ合ってもしょうがないし、

母と義姉には仲良くして欲しいと心から思っているので、

こういう話の展開になった時、私は出来るだけ中立の立場でモノを言うようにしている。



「たまたまなんじゃないの?それだけで何でいやがらせってわかるのよ?」


「だって、いつもとは違う方に停めてあったのよ。嫌がらせ以外考えられない。

 ○○ちゃん(義姉の名前)、家の中ではニコニコしながらノンアルコールビールついでくれたけど。

 もううちには来るなっていう無言のメッセージよね。もうお兄ちゃんちには行かないようにする。」


「はぁ?何でそうなるの?嫌がらせって決まったわけじゃないでしょ。

 それ以外はいつも通り、よくしてくれたんでしょ、だったらいいじゃない。何が不満なの?」



と私が言ったところで、母がキレた。



「お前は私の娘なのに、どうして母親の見方をしてくれないの?」



・・・また、はじまった。いつもこういう言い方をするのだ。

父と喧嘩していた頃だって、そうだった。


私だって、一刀両断な言い方は本当はしたくないのだけど、

あまりにも私と考え方や捉え方の違う(被害妄想強すぎな)人なので、

一から十まで付き合っていると、こちらが精神的に参ってしまうのだ。

だから、ついついきつい口調で返事をしてしまう。



「嫌がらせだという確証がないのに、勝手な思い込みで言うのはよくないでしょ?

 それに、そんなに気に入らないなら、どうしてその時にはっきり聞かなかったのよ?」


「私はね、あんたみたいに人にはっきりモノを言えない性格なのよ。」



かっちーん。



「だったら、愚痴愚痴言うのやめてくれない?聞いている方が気分が悪いよ。」


「あんたには私の気持ちがわからないのよ。父の浮気のことだってそう。あんたにはわからない。」



・・・もう、うんざりだ。





というような会話が、父が他界し、母と一緒にいる時間が多くなってから、圧倒的に増えた。


血を分けた親子でもわかりあえないことはあるのだと、今では納得しているけど、

とにかく、仕事でぐったりして帰ってから、こんな会話が続くと精神的にもきつい。




で、事の発端である兄の家の出来事を、

一昨日、私の事件のことで被疑者側弁護士事務所へ向かう車の中で、兄に直接聞いてみた。



「母がね、○○さん(義姉の名前)の嫌がらせだって言ってるんだけど、多分違うんでしょ?」


「はぁ?車は、俺が人の通る道がなくなっちゃうから、わざといつもと反対のところに停めたんだよ。

 ったく、おふくろも頭おかしいんじゃねぇの?」


「ほんとだよ。どんだけ被害妄想強いんだよ、って。」



兄とはこんなシンプルな笑い話程度で話はついたのだけど、問題はそのあとだ。



帰ってから、兄が言っていたことを母に伝えた。

すると、被害妄想の強い母は、こうのたまった。



「お兄ちゃんはね、私たちの仲が悪くなることを心配して、わざとそう言ってるのよ。

 本当は、○○ちゃんが嫌がらせしたとしても、お兄ちゃんは本当のことを私には言わないと思う。」



・・・ (゚Д゚ )ハァ?


という感じで、しばらく私がフリーズ。

_| ̄|○



「だーかーらー、その当のお兄ちゃんがそう言ってたんだから、間違いないに決まってるでしょ?

 自分の口から聞いてみなさいよ、私を疑っているなら。聞けないなら、私がお兄ちゃんにメールしておくよ。」


「お兄ちゃんに私がそう言っていた事を伝えたら、

 またお兄ちゃんが心配して体調悪くするかもしれないでしょ。

 何であんたはそういう風に、思ったらすぐ何でも行動に移すわけ!?」



と、何故だかまたまた逆ギレされ、ついに私も堪忍袋の緒が切れた。



母にとっては、どんなに娘が時間を削って気遣っていても、息子がいちばん、娘は二番。

口では「持つべきものは娘よね~。」なんて言っているが、都合のよい時だけ。



悔しくて、涙が溢れてきた。



母に言い返したいことは山ほどあった。


『そんなにお兄ちゃんが大事なら、夜も、お風呂の面倒も、ぜーんぶお兄ちゃんにみてもらいなさいよ。

 私はもうお役御免でしょ。都合よく使われるのはもううんざり。』


そう面と向かって言えたら、どんなにスッキリしたことだろう。



でも、私は言葉の暴力は振るわないと決めたのだ。

じゃないと、母と同じ低レベルの人間に成り下がってしまう。



「もう帰るわ。」



そう言って、泣きながら実家を後にした。



父は、あんなに被害妄想が強くパワハラ・モラハラのひどい母のそばで、

ずーっとずーっと、我慢してきたのだ。


どうしてもっと早く助けてあげなかったのだろう、私。

改善すべくあれこれ動き始めた矢先に、父はあの世へ行ってしまった。


父の無念を思ったら、また泣けた。


そして、ずっと抑えてきた母に対する憎しみの感情が、また沸々と湧き上がってきている。



これから、どうなっていくのかな。



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こち亀

慎吾ちゃんファンのワタクシ。


慎吾ちゃんを観るためだけに、

2004年放送のNHK大河ドラマ「新選組!」を1話も逃さなかったほどの熱の入れようで。


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もちろん、2001年放送のフジテレビ系ドラマ「人にやさしく」も大好きで全部観た。


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去年の「薔薇のない花屋」もね。


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そして、今回の「こち亀 」も例外にもれず。


しかし、本編よりも、オープニングの生放送部分が楽しみだったりする。



ぐっさん(仮名)は、


・両さんの眉毛がつながってない。

・カトリーヌ麗子が貧乳。


という理由から、許せないのだそうだ。



言うよねぇ。



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被害にあって以来、私の生活は一変してしまった。


何とか近所の心療内科の予約を取り、診察を受ける。


医師に事情を説明するのも精神的苦痛を伴ったが、
泣きながら一通り説明し、ストレス障害と診断された。
放置すればさらに酷くなり、所謂「トラウマ(PTSD)」になってしまうから、
薬と定期的な診察で焦らず治していきましょう、と言われた。

恐怖心を煽るものは出来るだけ遠ざけたほうがよいということで、
休職をすすめられたので、診断書を書いてもらった。

やりかけの仕事を片付け、進行中のの急ぎの案件は引き継ぎをし、
会社へは診断書を提出し、部長の了解を得て、
休職のための手続きを終え、現在に至る。


処方箋は

・抗うつ剤
・抗不安剤
・誘眠剤

の3種類。


夜、眠ってもすぐに目が覚め、そこから眠れなくなってしまう日々が続いていたが、
誘眠剤を処方してもらってから、やっとまともに眠れるようになった。


抗不安剤は、副作用の眠気が酷く、まだ一度しか飲んだことがない。
ただ、頓服を持ち歩いているという安心感があり、全然気持ちは軽くなった。


問題は、抗うつ剤。
指定されている服用時間が寝る前のせいか、分かりにくい。

朝起きた時、寝る前と気分が変わっているかと聞かれれば、かわっている。

それは薬を飲んでいない時でもそうだから、効果はあまり実感していない。



しかし。


誤解を恐れず、感じたことを正直にここに書いておこうと思うけど、

心療内科の先生って、何をどう判断して「ストレス障害」と診断したのだろう。


というのも、別に血を採ったわけじゃないし、聴診器も当てられていない。

嘘発見器にもかけられていないし、その他、医療器具のお世話に一切なっていない。


もちろん、私は電車に対する恐怖心を植え付けられて、

その時の症状を泣きながら、苦しくてつっかえながらも話して、という感じで

私の場合は、神に誓って嘘も演技もないのだけど。


もし、私が悪質な患者で、それらが全部「演技」だとしたら、

医者は果たして見抜けるのだろうか?


・・・なんてことを、ふと思ったのですよ。



案外、なんちゃってな患者もいるんじゃないかと、余計な心配をしてしまったのである。


もちろん、医者にかかる人たちは、

自分の身体の異変に気付いて診察を受けているはずだから、

全員が全員そういう人ばかりではないというのは、私自身も含め理解しているつもり。


でも、少なからず、そういう人間の性善説的な部分につけこんで

悪用している輩もいるのではないかしら。


あくまでも私の主観ですので、あしからず。