離婚

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現在、自分の生活がいい意味でも悪い意味でも
大きく変わるような出来事に直面している。
「離婚」である。

本当に困って悩んでいる時、私は人を遠ざけてしまう。
信用していないのも少しはあるのだろうが、それ以上に
優しい言葉をかけられると、崩れてしまう弱い自分がいるからだと思う。

その日の体調やテンションによって、結論が日替わりでころころかわる。
自分でも笑ってしまうくらい、矛盾している。
男と女のことは、何故こんなにも感情があわ立ち、
心がかき乱されるのだろうか。

恋愛なら、それも楽しみ味わう蜜のひとつなのだが、
結婚はそうも行かない。

結婚してみて、想像していたのと違ったところも、
結婚してみなければわからなかったことも、多かった。

この人と結婚しなければよかった、とは思っていない。
キレイ事でもなんでもなくて、確かに私には彼が必要だったのだ。

これからも大変なことが目白押しで、
きっと泣いたり悩んだり落ち込んだり、を繰り返していくのだろう。
しかし、焦らずに、彼と私が後悔しない最善の答えを見つけていきたい。

バツがついている友達には散々
「結婚より離婚のほうがパワーが要るよ。」
と言われたが、本当にその通りと思う。

本人以上に、周りが答えを急ぐ。
ほうっておいてほしいと思うが、そういうわけにもいかないのだろう。

随分と時間をかけてきたが、もうじき答えは出そうだ。
ひとりでいる時が唯一、自分に素直になれる時間。
自分に嘘はつけないものだと、つくづく思う。
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永遠の仔

この本のハードカバーが発売されたのは99年頃だったと思う。

当時読んでいた友達が

「子供の頃に大なり小なり、大人に傷つけられたと思っている人には、
 辛くもあり、面白くもある本だと思う。オススメ。」

と言っていたのが印象に残っている。

「子」ではなく「仔」であることが、
個人的には当時から引っかかってはいた。

文字が視覚に訴えるものは、
聴覚で自分の身体に取り込まれる情報より、
よりリアルで重みがある気がする。

友達の書評を聞いて、興味を持った。
でも、値段に負けて買わなかった。
友達が読み終わったら貸してくれると言ってくれたが、
何故か私は昔から、本の貸し借りは苦手である。
もちろん図書館も。

でも、読み始めたら引き込まれてしまい、
1日で1冊読み終わる勢いである。
現在3冊目。
残りの4・5冊目は、11/10発売。
待ち遠しい。

99年当時の、ハードカバーを買うお金をケチっていた私に、言ってやりたい。

お金の使い方間違ってるよ。

と。
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方向音痴

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今日から1週間程、
別件の仕事を引き受けて久しぶりに江戸へ出ている。

飯田橋は、通勤も通学も全く関係のなかった場所なのだが
何故か昔から縁がある。

ところが、今日からの仕事先は馴染みの出口とは反対方向。
それがまずかった。
多少知っているので、どうにかなると思っていたのだ。

そういう思い込みが命取りになるのだ、と
昔私が大失敗をした時に、叱ってくれた先輩の言葉が頭をよぎる。

合っていると思っていた道を15分ほど歩いて、
バカな私はやっとおかしいことに気付いた。
自分が曲がりたい交差点が一向に出てこない。

慌ててクライアントに電話。
正反対の方向へ歩き続けていたことが判明。

以前から、自分の方向音痴の酷さは自覚していた。
こういう時のために、どんな仕事でも、
必ず時間に余裕を持って出かけるように心がけていた。
私の仕事は、信用を失くしたらおしまいなのだ。

時間に余裕があったお陰で、講習時間には間に合った。
ほっ。
今後は気をつけなくては。


・・・


私の方向音痴なところは、あらゆる場面で露呈する。
例えば、オフィスビルのエレベーター。
駅の改札。階段の前。

方向音痴って、どういう仕組みなのだろう。
単なる暗記力の低さだけではない気がする。
生き物としての能力の何かが、欠落しているのだろうか。

しかし、こんな私でも、
何故か車にはカーナビはついていない。
多少の遠回りはあっても、地図を見て目的地まで辿り着く事ができる。
ますます疑問。
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負けても快楽勝ち。

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とは、私の親友の名言である。

「何か」と比べて優越感に浸っても、
結局比較対象になりうる「何か」である第3者やモノがいるわけで、
それにより、時には不本意ながら屈辱を味わうことになる。
そんなことを繰り返すほうがバカだ。

・・・というようなことを言っていたと思う。

なるほど。

と頷いてしまった。
自分の心の中では、それに近い感情や考えを持っていても、
うまく言葉で表現できないようなことがある。
私の親友は、そういうことをいつもうまく言葉で表現する人だ。
友達としても人間としても好きなだけでなく、尊敬している。


・・・


私はまだ読んだことが無いのだが、

「負け犬の遠吠え」

はまさに、私の親友の言葉のようなことが書いてある本だと聞いた。
以前から読んでみたいとは思いつつ、どうしても

「負け」

という言葉の響きがネガティヴなイメージを与えてしまっているのか、
実際のところ購買意欲はそそられない。
だって「負け犬の遠吠え」ですよ。
瞬間湯沸器みたいな人が読んだら、タイトルだけでキレそう。
私は初めてこのタイトルを聞いた時、
ドキドキしたし、もやもやした気分にもなった。
タイトルに惹かれて読み始めた友達に聞いたら、
そういう内容ではない、とのこと。

誤解を招きやすいタイトル。
そのあたりも計算ずくなのだろうが、酒井さん。

年末年始の特別編成の時期に、
久本雅美さん主演でドラマが放送されると聞いた。
今から楽しみである。


・・・


ひとつだけ疑問。

この手の本って、いつも女性が対象。
女性のほうが、結婚や出産、育児に対して
意識が高いということなのかもしれないが、
個人的には

「負け犬の遠吠え・男性編」

を読んでみたい。
男性の「負け犬」とは?
・・・しばらく考え込んでしまった。

自殺

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先日、埼玉県皆野町で集団自殺の事件があった。
私は埼玉に住んでいるので、
このニュースを見た時、少し気分が悪くなった。


去年、友達が自殺した。
即死だったそうだ。

しかし、棺の中の死に顔は、ぞっとするほどきれいだった。

顔がつぶれていなかった。
眠っているようだった。

だから余計に、皆泣かずにいられなかった。


命を粗末にする人のことをかばうつもりはまったくないし、
今後もかばうようなことはしないだろう。

何故なら、私には、そこに「甘え」がある気がするからだ。

でも。

もし死にたくなるほど自分が追い詰められたとしたら、

と、想像してみる。
想像はしてみるものの。

どんな行動を取るのかなんて、その時になってみないとわからない。


あらゆる場面で発揮できる想像力は、
生きていく上で必要不可欠なものだと思う。


自殺した友達が教えてくれたのは、唯一つ。

彼のような死に方だけはするな。

この一言に尽きると思う。


周りの人たちの愕然とした様子。
泣き喚いたり、がっくりとうなだれたり、
魂が抜けたように呆然と立ち尽くすさま。

私は絶対に、あんな死に方はしない。
自分の周りにいる愛する人たちをあんな目にあわせたくない。


皆野町のニュースを見て、改めて感じたことだ。