あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。
ご訪問ありがとうございます
2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。
詳しくはこちらをどうぞ↓
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??
とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓
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今月は(ワフウフもそうなんだけど)、たんたんとあーちゃんの結婚記念日がありました。
毎年あーちゃんに「心に」薔薇と百合を贈る俳句を送りつけてくるたんたんですが、
今年は流石にもうメールは来ませんでした。
もしかしたら、感傷に浸るような俳句を送って来たりしないかなとちょっと期待していたのですが、流石にそれはありませんでした。
もうあーちゃんは亡くなったのだから当たり前っちゃ当たり前の話なんですが。
たんたんは少しはあーちゃんを悼んだりすることがあるのかな。結婚記念日にあーちゃんを思い出したりしたのだろうか…。
そもそもあーちゃんが家を出てから5年の間、たんたんはお金が絡むこと以外であーちゃんのことを考える時間がどれくらいあったんだろう。
自分が弱った時だけ「夫婦は一緒に住むのが自然」とか言っていたけど、
自分はあーちゃんに生活費も渡さず、気遣いもなく、困った時に手を差し伸べてもくれないのに、自分だけはしてもらえると思っているのが不思議。
挙げ句の果てに、亡き妻を偲ぶこともないのだったら…、たんたんのいう「夫婦」って一体なんなんだろうと思ってしまう。
それにしてもよく考えてみたら、そもそも妻に家出されて別居しているのに、それでも夫が「結婚記念日」と言い続けていたのも変な話だよね。笑