5/21に行って来たのは、広東オペラの舞台です。
それも、マカオ青少年劇団の公演なんですニコニコ

会場は、マカオ半島の北部。
普段は映画館として利用されていますひらめき電球

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左右には字幕が設置され、中国語とポルトガル語で説明が入ります。

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舞台の真下には、オーケストラがスタンバイしています音譜
中国楽器の音色の美しさも、楽しみのひとつですアップ

演目は、寶蓮燈。
宝物の、蓮のランプのお話です。
蓮と言えばマカオのシンボルひらめき電球
神様の国で繰り広げられるお話です。

出演者は、13歳から18歳くらいまで。
子供とは思えない演技力と歌唱力で、観客を魅了していました合格
とっても小さい頃から、たくさんたくさん練習をしているのでしょうねあせる
わたしも広東オペラやりたーいラブラブ!って言ったら、
あれは難しいから、まずは普通の歌からね~って諭されちゃいましたガーン

また、年配のお客さんが多かったのも印象的。
マカオの方は、本当に広東オペラが好きなんですねニコニコ
家族で楽しむ観劇、あたたかい気持ちになりました音譜



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