February 21, 2011

失敗を成功に変える力「水彩から学ぶ」

テーマ:水彩から学ぶ
安藤忠雄氏の記事を読みました

簡単に言うと「若者よ自分に希望を持て」ということです
実題は「失敗を乗り越える力を持て」です

この記事に目が止まった理由は
水彩を練習していて気づいた事があったからなんです
それは「失敗を成功に変える力」です
安藤忠雄の言う「失敗を乗り越える力」と同じです
何にせよ必要な力なんですが塗りつぶしが効かない水彩をして特に明確に感じました

何故かというと水彩は自分の必要以上に滲んで行ってしまう
(もちろんテクニックがあれば「そんなことはないよ」という人も居るけれど
それでは水彩の意味が無いと思います、水彩は偶然性を必然性に変えて楽しまねば!
だから水彩は自分の範囲を超えて滲んで行かなければならない絵の具だと言っていいかもね)
で、その滲みを失敗と捉えずにそれらを自分の想像力を持って創造力に変える必要があります
そしてそれを表現する
更にそうしたことを楽しまなければならないからなんです

(なんて大変)

だけどそれを乗り越えてモノにすると美術だけの世界ではなく
自分の生きて行く力になり
生活を楽しむ力になるのです

失敗から想像力へ行って創造力へ向かって進む(イマジネーションからクリエイティヴへ)

ま、大まかに言えば美術以外でも何でも同じなんですがね。
安藤さんの記事を読んで当たり前の事を言ってるんですが
この私が考えてる事は概ね間違ってないのかなぁーなんて思えました


前の話になるのですが、ある夫婦が家を建てようと相談に来たんです
(私の教室の階上は建築デザイン事務所)
でもね
結局うちでは建てなかった
何故かというと、たぶん、「面倒」だったから。
個人事務所で家を建てるとなると
「壁紙はどうする」とか「扉のイメージはどんなのにしたい」とか
「何部屋あって、キッチンはどの位置に」とかを考えなければならないから「面倒」なんですよね
でも建てる側からすれば
「どんな感じの家でこういう家に住みたい!」ということだけを提案してもらえれば
それにそって、なおかつそのイメージ以上の最高の家を建築デザインすることができるんです
そしてまたそれを提案して話し合って行く、お施主さんと一緒に建てて行くんです
だってそれがプロだから
だって一生住むかもしれない大切な家だから


でもね、たぶんその人達は「イメージの家が無い」んです
「こういう箱(家)」を見せてもらってそのままそこに住みたいのでしょう

(わからん

理解不可能です

誰かこの心理を教えてくれないものか)

町を歩いていてもいろいろ見ます
庭に興味が無い家、玄関に興味が無い家、家にすら興味がなさそうなどうしようもない家
中身がスカスカなんです
やりたい事が無い人の家は家自体も何も無い、スッカラカン

安藤忠雄の文章にもありましたが、若い人たちは失敗を恐れる
だから今の小学生なんかに夢を聞いてごらんなさい
安定のある公務員だったりするんです
実際の公務員の人、ごめんなさいね
実際は安定感なんか無かったりする事も多いと思うけど
多いんですよ、意外と。外から視野を変えてみるとわかります。

先日アメリカ映画を見てたら、ある母親が娘の結婚に反対するんです
反対の理由は安定だけを求めた公務員(この場合は教師)だったから
笑えました。アメリカらしい。

何も公務員を攻めてるわけではなく子供にはもっと夢を持ってほしい、
そしてそのように育ててほしい


話はそれましたが
そもそも前から行ってますが「簡単な物」に何がありますか?
今の仕事を選んだ理由は「自分がその仕事を簡単にこなせたから?」
その家を選んだ理由は「簡単に手に入ったから?」
簡単な物なんて簡単に忘れるだけですよ
簡単な物だけに慣れてしまったら「失敗」もしないかわりに「乗り越える力」も「成功」も身に付かない
安定を求め簡単な物だけでいいなら貴方の個性はどこにあるのでしょう?
趣味を持っていますか?

あ、安定を求める人たちはそういうことは身に付かなくていいのか
(なんだか落ち込むなぁー)
きっとそれこそそんな簡単じゃないよって言われるかもしれないけど
結局は同じ日常を選んでしまうんですよね
変化は求めない?

「失敗を恐れる、回避しようとする」あまり、冒険はしない
だからその辺りのみんなと同じ家に住むことで安心するんですよね
皆と同じはみ出さない 
つまり失敗は失敗として処理されるだけで望みや冒険心はもたない
なので成功に変える力が身に付かない
たぶん。
(寂しくないですかねー、いろんな事考えて自分の、自分だけのものをみつけるって楽しいよ~)


とにかく私には奇々怪々な難事件だったのです、心の底から、理解不可能
そしてこんなことをいう私のような少数派が間違ってるかのように攻められる?

(誰か教えて。あーわからん。)


京都の美術教室

絵の視点から言うと、絵を描くなら皆と同じ、はみ出さないという心は捨ててしまいましょう~
うちの教室に来てるときぐらいはね!
水彩を描いてるときぐらいはね!
はみ出すくらいがおもしろい、意図せず滲む事がおもしろい
自分の力の及ばない事に一生懸命になってる方がおもしろい
一歩踏み出せ



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