February 26, 2016

非認知能力「オイコノミア」を見てたら

テーマ:教育
先日「オイコノミア」というテレビを見てましたら非認知能力のこと言ってました

非認知能力とはやる気や協調性や自制心、社会性のことです。学力とかでは無い能力のことなんですが、これが大事なんですよ、と。
遊びに見えることのなかに「やり遂げようとするチカラ」が混ざってて、これが大人になったときの「生きるチカラ」と繋がってるんですね。

私もそう思い頷きながら見てました。
でもこれって当たり前のことですが、忘れがちやん?

だから私は美術を通してそれをやらなあかんなーと思ってるんです。
先日書いた幼児さんの遊びのような作品についても同じ。あーちゃう、こーちゃうと試行錯誤しながら進んでいくその表現は失敗しても投げ出さないということを学んでいく大事なことだと思ってます。だから私も真剣につきあうのです。でもこれって日常の生活で教えようとしたって難しくないですか?だから何が出来るってワケでも無いのですが、その端っこを手伝えたら良いなーと思って美術をやってるんです。

けどこうしたことって結局「カタチ」にはならないから、大人たちは「何やってるかわからん、こんなことしてて何になるの?」となってしまう。

それもわかる。わかるから焦ってしまうこともあって、子どもを急がせてしまったりして、それじゃあダメだと。

なので次回のイベントも写生大会ではないことこそが、今回大事なことのような気がしてます。あえて優劣が一目見てわかるような「カタチ」にしないことがいいのでは、と思ったり思わなかったり。
忘れないために。答えはすぐにでーへんけど、だからダメだということではないのですよね、

写生大会はそれはそれで素晴らしいので、また今度やりましょう!八幡社をお借りして^^


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梅、咲き誇ってた

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January 10, 2016

小学生さんたち

テーマ:教育
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これは幼児さんが描いた年賀状!
小学生さんじゃないよ
小学生さんはもうこんな絵は描けない
悲しいことに

いろんなことがすごい速さで吸収されていく幼児さん
またそれが目に見える。
というのが幼児さんだと思います。

小学生さんはみんな迷ってあっち行ったりこっち行ったり
うちの生徒さんもそう
だから私もいろいろ変化
子どもになったり、大人になったり、怒ってみたり、わざと、わざと、いろいろ。
このワザとが伝わらない時もあったり

いくら年月が経った関わりでも、いくら子どもだからと言っても
やって良いことと悪いことがある
言って良いことと悪いことがある
それは美術でも一緒なんやけどなぁ
迷って悩んで
でももうちょっと頑張って欲しいなぁと思うわけです
だから他人を動かすのでは無く、私が変わらなあかん時が来たかなぁ
一時の変幻自在ではなく

なーーーんて思ったりしてます





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June 07, 2014

何度も問うてきたことですが。

テーマ:教育
今、教室では大きな作品に取り組んでいます。一人一枚の模造紙に各自が描いた道を隣の人と組み合わせて、繋げて、さらに各自”世界”を作っています。
取り組んでいるのは小学生の同級生3人。
この3人は前回のグループワークで”なんとも纏まりのない”作品をつくった3人だ。
仲が悪いわけではないが、それぞれが思春期の入り口に立ち、現実と理想と環境と自分の思いとの中にいる。だから優しいのだが、憂いているのだが、バラバラだ。
そんなバラバラな3人を観ていて、バラバラでもいいし、個性がある方がいいけれど、
芯の部分で繋げてやりたかった。

そして4枚で一つの大きな作品の最後の一枚は私や他の人が描いてる。
制作途中、道がまだ本当の意味で繋がってなかった。
だから自分の所を描き足してみんなが他の所へ自由に行って、そして戻ってこられるようにしてみた。
各自の模造紙には私は手を出さないし何も言わない。
もう少しでできあがるのだが、どんな風に感じてくれるのだろうか?

美術を教えていて、こういうことが美術教育の意味なんじゃないのかといっつも思うのね。
絵が上手くなるとかももちろん大事なんやけど、そうじゃなくって何かと”繋げる”ってことが大事じゃないのかなってね。
料理も音楽も建築もデザインも、芸術の名の下にあるものたち、もちろんそれ以外も他の何かとどこかで繋がってる。専門学生に教えていてもこれらの想像は希薄だ。
描き終わって、もちろん何も感じないし、余計なことって思われてもかまわない。
何も感じない、や、余計なこと、って言ってもらってそれを話せるのが大事なんだと思う。

だから明日も明後日も繋げる仕事をしようと思う。
それが私の役目なのかなって思う。
心理学を学んだこと、学ばなきゃよかったか!(笑)

ではでは。
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July 28, 2013

つづけていくこと

テーマ:教育

京都の美術教室 京都の美術教室 京都の美術教室

子どもたちは油絵に挑戦!
ペインティングナイフを使いこなすのもやっとなのですが、一生懸命やってます
ふざけてるわけじゃなくって、みーーーんな真剣

京都の美術教室

大人達は水彩で
やっぱりこの季節は「もも」ですよね!
あとは水彩で抽象画。
暑さに流れに任せて。


____________________________________


話はがらっと変わりますが
いったい何を美術教育に求められてるのでしょうか?
学校の成績?
だったら美術なんぞ習わない方が良いというもの

カウンセリングを受け始めた子どもたちははじめのうちは”あらくれる”とか

ここには共通点があります

美術教育者にしろカウンセラーにしろ
私たちはまず
子どもの子ども自身の力を信じている
ということです

それは教え込むことではありません

答えを教えたら自分で考える力がつかないでしょう?

そんな、自分で生きて行く力が無い子どもに育てたいなら、私たちは答えをさっさと教えます
そしたら学校の成績なんて簡単にあがるでしょう

受験も同じこと
受験の手口を全部教えたら、合格するでしょう
でも入学してしまったら落ちこぼれるでしょう

それでいいのですか?
それでいいのでしょうか?

私は同じことをズーーーーット言い続けてます
でもまだ伝わらない
私の力不足だとしても

簡単にその場限りで良いのなら
他の美術教室に、、、、、、、、、ね
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August 11, 2011

縦割りのすすめ?

テーマ:教育
最近、夏休みということもあって大人と子どもが入り交じったレッスンがよく開催されます

前々から、大人教室と子ども教室に分けることに違和感を覚えていた私は確信しました

やっぱり分けたらあかん!

と思う(←気、弱っ)


そこでは子どもは大人の絵の描き方を観て学ぶ
真似てみる
難しそうなら、どうやって描くのと聞いたりする

大人は子どもの迷いなき筆さばきに感心する
迷いがある子どもに関して共感を覚えたりする

ほかにもここにはかかないけれど沢山の事柄が起こっています

こうして人は学んでいくのではないのでしょうか?
本気で描いてる人がいたら、子どもが話しかけないように教える、何故駄目なのか
何が良くて何が駄目なのか
こうしたことって本当に大事な気がします

でも、これが可能なのは
うちの教室が少人数制だからだと思います
子どもの人数は2人以上増えないですから、集団の奇々怪々とした雄叫びは起こりません(笑)
だから可能なような気もします

またここで子どもが居るから描けないのであれば、それは大人、そちら側の問題で
集中すれば聞こえなくなります
(何度も言いますがうちは少人数制だからできるのです、これが大勢の子どもだったら私だってまいります)

だってここは美術教室
美術とはいったい何なのか?
という問いを立てたなら、大人子どもの混ざった教室の方が描くべき物がでてくると思います

でも、それでも、一応、「この日は子どもさんが居ますが大丈夫ですか?だめなら他の日を選択してください」と
お声はかけます
もちろん、「駄目なんで別の日に」と言っていただくことはかまいません
いろんな大人が居ていいのです
いろんな教室があってもいいのじゃないかと思うんです

しかし最初から大人のとか、子どものとかを分けてしまうと
大人は大人だけの、子どもはこどもだけの絵しか描けない様になるのではないかと思っています

なぜ、こんなことを書いたのかと言えば
子どもたちの絵の具遊び、よくこのブログで載せるのですが
あれは是非大人にやってもらいたいのですよ

みなさん、簡単に絵手紙とか描ける様になりたいとおっしゃいますが、
絵の具の混ぜ方、絵の具の色合わせを体感しないでは本当の絵は描けません
裸足で絵の具とぐっちゃぐちゃになって
そこから絵がはじまるのではないのでしょうか?

そこを子どもたちから学んでいただきたいと思うのです

子どもたちは、何も好き勝手にできる教室ではないことを学びます
絵だから自由だけれど、制限もあって、その制限があるからこそ絵が描けることを学んでほしいと思うのです
ぐっちゃぐちゃに描いた後に、考えて絵を描くことを子どもたちに学んでほしいと思うのです
先生の真似なんかしちゃだめだ
お手本の真似を習得したら捨ててしまえ!

自分の絵を描いてほしい

以上



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