死産後の続きを書きます。

気分が悪くなってしまう方はこのページから離れてくださいね。

 

 

 

 

 

 

MRIを撮るのも同意書が必要と言われ、書いて待機をしていました。

 

造影剤を使っての撮影になるとの説明がありました。

 

造影剤を入れると身体が熱く感じるけど、それは普通のことだから心配しなくていいとのことでした。

 

歩いてはいけないと言われ、車いすで移動しました。

 

点滴はいっぱい付けたままです。

 

MRI室へ入り、指定された場所で横になりました。

 

撮影が始まると、最初はピーーーっと小さい音が鳴り、段々とドンドンッっと大きい音がなり響きました。

 

「造影剤入れますね。」っと担当の方が言うと、そこからすぐに身体が熱くなってきました。

 

最初はビックリしましたが、何回かすると慣れてきました。

 

撮影は30分ほどだったと思います。

 

撮影終了してから、元居た部屋に戻り横になっていました。

 

少し時間が経ってからドクターが入ってきました。

 

ドクター「MRIを撮影をしたら、出血箇所がわかりました。

     動脈が切れています。ここを止めないといけません。

     放射線科の先生と相談をしてきたのですが、一番

     いい方法はIVRという方法で止血するのがいいと

     なりました。

     IVRって知っていますか???」

 

私「初めて聞いたのでわかりません。。。」

 

ドクター「放射線室で処置をします。

     子宮内を撮影します。

     足の付け根にカテーテルを入れるため、そこに

     局所麻酔をします。

     カテーテルを入れたら、子宮の動脈まで入れ、

     血液を止める薬剤を入れ、止まるまで入れます。

     (説明、うる覚えですので間違った点が

      ありましたらスミマセンあせる

     この方法で処置をしようと思うのですが。。。

     リスクがあります。

     今後、妊娠する可能性は

  減ります。

  そのことを了承して頂いた上で行います。」

 

えっ。妊娠の可能性減るの???

 

頭が真っ白でした。。。

 

絶対嫌だ。。。

 

なんで子供を失った上に、希望が無くなるわけ???

 

一気に涙が溢れてきました。

 

そうするともう一人居た女医さんが手を握って背中をさすってくれました。

 

私「嫌です。。。。

  他の方法は無いんですか???」

 

ドクター「これが一番いい方法です。

     このままにしておくと、子宮自体を取らないといかなく

     なりますよ?

     命の保証も出来ません。

     それでもいいんですか?」

 

私「本当にこの方法以外ないんですか?

  絶対嫌です。。。」

 

困った患者です。

 

一番いいと言ってくれているのに、私は妊娠出来ない可能性が増えると聞いて、それでお願いしますとは言えませんでした。

 

もう母親になることは出来ないなんて。。。

 

絶望でした。

 

淡々と説明をするドクターに不信感を抱いていました。

 

ドクターも私の態度に参ったようで、旦那さんを診察室へ呼びました。

 

そして、旦那さんにも同じ説明をしました。

 

ドクター「子宮を取ってしまうと、妊娠すら出来ないんだよ。

     まだ希望は残るんだから。」

 

旦那さん「その方法でお願いします。」

 

私「でも可能性減るんだよ???嫌や。。。」

 

旦那さん「お前が死んだらどうするねん。

      それこそ妊娠どころじゃないやろ。

      妊娠のことより自分の事を考えて。。。」

 

もうどうすることも出来ませんでした。

 

泣くだけです。。。

 

そして、手術の同意書にサインをし、放射線室へ運ばれました。

 

 

 

続きは死産後⑤に書きます。

 

 

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