対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を、掲示していきます。

 

本日第1の話題は、奥州藤原氏の興亡についてです。

 

 

 

 

 

奥州藤原氏は12世紀に平泉を中心に栄えた地方政権です。その興隆の基盤は豊富な砂金と優秀な馬で、これらは藤原氏以前からあったものですが、初代清衡が戦役(前九年、後三年)や交易を経て、京の文化や統治法を学ぶことにより集約され、その結果藤原氏は有力な地方政権に成長します。そして約100年後に第4代泰衡は、源頼朝に滅ぼされるわけですが、この滅亡はどの手を打とうがおよそ不可避だったというのが、AIのご託宣です。

 

 

本日第2の話題は、香港返還と中国共産党の不誠実についてです。

 

 

英国は今から25年前に「紳士的に」、租借地香港を中国に「返還」しました。その時に中国は、向こう50年間の「一国二制度」を約束しました。第1に英国の香港返還は多分に英国の国力が衰えて、香港がお荷物になったお家事情もあります。第2に中国が「一国二制度」など守らないことは見えていたのに、英国は見切り発車しました。そして香港の自治などとっくに無くなっているのですが、中国共産党は「一国二制度は今も守られていて、新たな段階に発展しただけだ」などとうそぶいています。なおこの繊細な話題にAIは、明言を避けています。

 

 

 

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