検索型人工知能のbingchat、引き続き対話結果を掲示していきます。一部chatGPTの結果も載せます。

 

本日の第1話は、コンビニドーナツについてです。

 

 

 

結局はコンビニ全般の話になり、珍しく和気あいあいと、けんか別れせずに終わりました。結局コンビニドーナツが定着しなかったのは、品質や品ぞろえが専門店に勝てない割に、割安感がなかったからでしょう。この会話には出てきませんでしたが、「あんな砂糖の塊はムリ」という、女性の声も聴きました。

 

 

本日の第2話は狗子仏性(くしぶっせい)、「犬に仏(ほとけ)の性質はあるか?」という、禅の有名な公案です。人工知能が公案をどう解釈するのか、見てみます。

 

 

 

結局人工知能に、公案の考え方を教授する結果になりました。この公案は「仏性がない」と答えると、「草木国土悉皆成仏」の大悟に反すると非難され、かと言って「ある」と答えると、「あの犬畜生に?」と非難されるという、ややこしい問です。

そしてこれの禅での正解は、「あるとかないとかの二者択一に陥っている時点で、悟りには程遠い」と言うことです。仏教の本質は「特定の先入観にとらわれない」ことで、この問いの形式はイエスさんなども用いています。

 

 

本日第3の話題は、「当時でも世界ネットを有していたユダヤ人が、どうしてやすやすとホロコーストの犠牲になったのか」という問いです。これにはchatGPTが、まともな解を出してくれました。

 

当時から情報網と金融網はあったが、ヒトラーの巧妙な攻勢には耐えられなかったというのが、答えのようです。

 

 

本日の最後、第4番目の話題は、米国のトランプ前大統領が、奇跡的に勝って、奇跡的に負けた、その勝敗の原因と類似性です。

 

トランプはヒラリーの時は獲得票数では負けていたがカウント法で僅差で勝った、他方でバイデンの時は獲得票数では勝っていたがカウント法で負けたと言うことらしいです。

 

 

↓の続きです。

 

 

↓に続きます。