[短編小説] カビの情報共有 | 妄想小説日記 わしの作文

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わたしの妄想日記内にある”カゲロウの恋”の紹介するために作った
ブログです

思い込み、それは新しい知識を得ない無防備になるおそろしい事だ

 

人は思い込み込みからカビは話す知能がないと勝手に思い込むが本

当にそうなのだろうか。

同じ場所に食品を置いてカビが生えるときと何日も生えない時があ

る、それはカビが浮遊し探索していることを表し一旦食物を探すと

同じ場所に居つき連続してカビが生えるというわけだ。

カビには種類がありそれぞれ違う能力(ちから)を持っている。

青カビは肉や繊維質などは分解できるが骨は出来ないそこで他のカ

ビ、白カビや黒カビの出番となる。

 

ビニールに穴をあけることができる白カビ、木や骨などを分解する

黒カビなどに浮遊し助けを求める青カビ