フワちゃんが4月23日の横浜アリーナのスターダムの試合に出場するらしい。
プロレスを好きなのと、プロレスをやるのは別次元の話です。
プロレスは、一番危険な格闘技です。
受け身が上手く出来なくて半身不随になった、高山の例が有ります。
試合中のアクシデントで、三沢光晴と言う受け身の天才と言われた名レスラーが死亡した事も有ります。
デビュー戦は、番組の企画だからスターダムも手加減しただろう。
1試合しかしていないレスラーと言うのが、今のフワちゃんです。
プロレスは、連日やる興行です。
しかも、命懸けの興行です。
プロレスラーは、五体満足で引退した人はいないでしょう。
たまにスポット参戦するなら辞めて欲しい。
他の新人レスラーが可哀想です。
下積み生活をしないでスポットライトを浴びて良いのか?
しかも、相手を選り好みするなんて、新人が言うセリフじゃない。
ヒールの凶器攻撃が怖いなら、リングに上がるな。
私は、初代タイガーマスク以前からプロレスを見ているけど、こんなにふざけたレスラーはいない。
プロレスは、確かにショーです。
でも、そこにはプロレスに命をかけた人がいます。
片手間でやる気なら、本当に半殺しにされるでしょう。
ヒールなら、顔の形が変わるくらいボコボコにするでしょう。
それがプロレスのセオリーですから。