あれから1年たちました。マカナ(ダウン症のある子ども達のフラダンス教室)は進化しています! | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

こんにちは。

ま~ぶる 作業療法士 佐藤明子です。

 

あれから1年たちました

 

ダウン症のある子ども達のフラダンス教室「マカナ」

 

今年もアロハフェスティバルに参加してきました。

 

 

去年のアロハフェスティバルがデビュー戦。

 

あれから1年たったんだと思うと、ホント、子ども達は上手になったな~と思います。

 

1年前、ステージに立った時、マカナの子どもたちは、他のクラスの子ども達が踊っている姿をみて、

「あの踊りをやってみたい!」と言い出しました。

 

その踊りが、リロ&ステッチの曲でした。

 

踊りが複雑な上に、衣装の素材が子ども達に苦手な素材。

 

ホントに、この曲、踊るの?

と、思いましたが、子ども達はあきらめませんでした。

 

毎日、毎日、お家でも、車の中でも、何度でも動画を見て、練習。

 

ついに、踊れるようになり、こうして本番を迎えることができました。

 

 

 

毎日のコツコツとした練習の積み重ねです!

 

好きなことに、夢中になれるって、ホント素敵なことだなと思った時間でした。

 

感動をありがとう♪