発達支援の仕事をしていると、
子どもを子どもとして見ないで、「特性」に注目してしまう自分がいて、
それは危ないことだな、と感じる時がある。
だから今年は、
多職種での子育てサロンのスタッフの仲間に入れて頂いたことは、
私にとってとても学びになる時間。
「子ども」「ママ」を支援というフィルターをつけないで、
ただただ子育て中のママ達が安心して過ごせる空間を提供するということが、
私にとっては難しいことだという事もわかった。
つい
・ママ達に何かアドバイスをしたくなる
・子ども達の動きを分析したくなる
・どうしてその育児グッツを利用しているのか理由を聞きたくなる
子育てを一緒に楽しむ仲間になるって、案外難しいのかも。
自分の子育てが落ち着いた今だからこそ、
子育て中のママ達と一緒に
子育てを楽しんでいきたい。