自治体の暗黙のルールは不思議 | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

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ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

おはようございます。

現場×発達支援 作業療法士 佐藤明子です。

 

今日は自治体の暗黙のルールは、不思議に思うということについて書きます。

 

 

最近、会議のため、当事業所以外の方にお会いすることが多いです。

 

当事業所は、仙台市に事業所を構えていますが、

送迎を保護者さんが行って頂ければ、仙台市以外にお住いの方でも

ご利用できる施設となっております。

 

そのため、仙台市以外の自治体の関係者様と、

会議をさせて頂くことが多いです。

 

先日の会議の際は、

久しぶりに「ザ!自治体ご意見番」というオーラを出す方にお会いしました。

 

私が定義する「ザ!自治体ご意見番」とは、

 

自治体に務めている方で、その地域のことは、自分がなんでも知っていると思っている方。

そのため自分の、知らないことを質問されると、こちらを攻撃してくる。

他の地域にあって、その地域にないサービスの話をすると、こちらを無視する。

自治体独自の暗黙のルールを強調してくる方の事です。

 

久しぶりにこの定義にあてはまる方にお会いしました。

会議の際、私はこの「ザ!自治体ご意見番」の方に目を合わせて頂けませんでした。

なぜか?

それは、その自治体の暗黙のルールがおかしいと思ったので、突っ込んで質問したからです。

 

どんなルールがおかしいと思ったかは、時期がきたらお伝えしますね。

 

仙台から来た事業所に、自分達の自治体のルールを指摘されたことが面白くないと思わせたようです。

 

そう、思わせてしまったら

私のプレゼンの仕方が甘かったですね。

 

もっと気持ちよく、関係性を作らないといけない。

 

でも、おかしいものは、おかしいし、わからないんです。

 

自治体独自の暗黙のルールは、

言葉にして口にだすと、矛盾が多いです。

根拠はどこにあるのか、明確ではない。

だから、暗黙なんでしょうね。

 

暗黙のルールを言葉にして、説明を求めたら、無視されました(笑)

 

自治体の暗黙のルールは、根拠をしっかり示して、

公にしていきましょう。

 

私は、この暗黙のルールについて納得していないので、

これから、色々調べていこうと思います。

 

今後、この件は少しずつ信しきますね。