赤ちゃんの動きを学ぶ理由① | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

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ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

こんばんわ。

ま~ぶる 佐藤 明子です。


月1回、赤ちゃんの動きを学んでいると、以前ブログでお伝えしました。

なぜ、赤ちゃんの動きを学ぶ必要があるのか。

それは、人間の動きの原点だからです。

赤ちゃんの動きは、発達は、

「重力」との闘い。

首の座っていない状態の赤ちゃんが、いかに1年かけて歩くまでいくのか。

地球という重力と戦いながら、体を起こし、自分の体を認識し、自分で動ける体を作っていきます。

この一連の流れを知ることで、

発達運動性協調性障害のお子さまや、ダウン症、脳性まひ、その他運動が苦手、不器用と言われる

お子様の動きを知るヒントになるのです。


正常発達を知ると、

人間のすごさを知ります。

そして、新生児が「何も知らないでうまれてくる」というのはうそだとわかります。

赤ちゃんは自分の動きをプログラミングされています。

赤ちゃんは知っているのです。

だから、赤ちゃんの動きを知ってから、

ゆっくり発達しているお子さまを見ると、

いかに、プログラミングされている動きを自分で引き出すことができていないかがわかります。

それは、

単に体の動きを見るだけではないのです。

呼吸、睡眠、哺乳、や、感覚(五感・二覚)人に対しての反応の仕方、興味の幅など、

新生児の時から違うのです。

 

ゆっくりのお子さまに対して私たちがアプローチできることは、沢山あるのです。

抱っこの仕方、ベットから抱き上げる仕方、おっぱいの飲ませ方、おもちゃの提示の仕方などなど。

これを知るだけでも、「早期発達支援」ができるのです。


赤ちゃんの発達を勉強すればするど、

生後1歳まで、何もアプローチしない、様子を見ましょうというのは、

専門職の無知です。


もっと、もっとママと子どもたちを支える方法はある。

私もまだまだわからないことがある。だから学びの途中。


今回の学びは、大好きな福岡のひろちゃんと一緒に学びました。

最終日、二人で東京駅でのモーニング。

そして、今回一緒に学んだ仲間とのランチ。


講座の写真が載せられなかったのが残念。


4月以降は、正常発達を定期的に学ぶ場を作る予定です。


まずは、基本を学ぶ。


やりたいこと、沢山ある。


今、それらがすべてつながっている感があり、楽しいです。

4月以降の講座のスケジュールは、

少々お待ち下さいね。