季節を感じること | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

おはようございます。

ま~ぶる 佐藤明子です。

昨日うちに帰ると実家の母から

「仙台に行ってきました。

 つい買ってしまったので、食べて下さい。飾って下さい」

とのメモと一緒にバームクーヘンと、クリスマスグッズが置いてありました。

あらら、、、そんな時期ですか。

お母さん、季節感の無い娘に、ありがとうございます。
(雑な開け方でごめんない)

 

子ども達が小さい頃は、

「季節感のある食べ物を食べさせなさい」

「日本の四季を感じることを伝えなさい」

と、言われるのが、とても苦痛でした。

職場と保育園の往復の毎日で、

何が季節感だ、日本の四季だ、、、と。


そんな暇なあるなら、

早くご飯を食べて寝てくれ、、、が私の心の声でした。


その頃の私は「しっかりやらなかきゃ病」だったので、

季節感のある食べ物をしっかり自分で作らなくてはいけない。

季節感のある部屋の飾り付をしなくてはいけない。

誰かを呼んで、日本の四季の行事をしなくてはいけない。

四季を感じるようにどこかにでかけなくてはいけない。


な~んて考えていて、自分を追い込んで、

完璧にできない自分を責めていました。

 

ま~ぶるのユニークな子ども達と、なぞなぞ遊びをします。

「今は、春? 冬? 季節は何?」

「冬」


「冬ってなにがあるの?」

「雪」


「あとは、、、、、?」

「、、、、、、。」


ユニークな子どもたちは、単語をパターンで覚える子がいます。

反対語を教えるとすぐに覚える。

「明るいの反対は?」「暗い」

「長いの反対は?」「短い」

「遠いの反対は?」「近い」


などなど。


でも、その子に冬は何があるの?

と、聞いても「雪」しかでない。


ユニークな子どもたちは「想像を膨らませること」が苦手。

だから、自分が見た事、経験したことしか言えない。


ハロウィンもクリスマスも、

お菓子をもらう日、プレゼントをもらう日と認識している。

それは、

いつなのか、

なんでそうなのか、

は、わからないことが多い。


季節を感じることは、

家庭内で行事をすること、どこかに行くことだけではない。


親子で、会話をすることが、子どもの「言葉を増やす」ことになる。


秋って風が冷たいね。

冬はこたつが温かいね。


そんな会話が季節を感じ、子ども達の「言葉の数」を増やしたいく。


ハロウィンや、クリスマスグッズ、

飾らなくても良い。

作らなくても良い。

どこかに行かなくても良い。

 

親子での会話が「季節を感じることにつながる」

それは子ども達の「言葉の数を増やすこと」につながっている。

 

 


今日は、こども病院の奈良先生との打ち合わせの日です。


打ち合わせの内容は、

後日アップしますね。