親が子供たちに望むことには終わりはない | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

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ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

おはようございます。ま~ぶる 佐藤 明子です。

 

多機能型支援事業所「ま~ぶる・び~と」での私の役割は

 

「児童発達支援管理責任者」です。

 

どんな仕事を主にしているかというと、

 

スタッフの教育や、

 

保護者様と面談をし、

 

「個別支援計画」を作っております。

 

毎日のように保護者様と面談をさせていただいております。

 

その中で、子ども達の今の状態の整理を行い、今後どうしていきたいのか?

 

どんなことを伸ばしていきたいのか、強みを生かすということは、どんなことなのか?

 

そして将来どんな大人になってほしいのか?などを一緒に考えていきます。

 

答えがなかなかでない時も沢山あります。

 

子育てに正解はないんです。

 

こうやったら、こう育つ。

 

そんなマニュアルもないんです。

 

一人一人個性がある子どもたち。

 

持っている力も、育つ環境も違う子どもたち。

 

一人一人違うから、

 

私たちも、

 

一人一人に寄り添ったアプローチを考えています。

 

さて、保護者面談です。

 

今の時期は「就学」についても大いに考える時期ですが、

 

「就学について考えること」の内容は今後のブログで書きます。

 

今日は、面談について。

 

子ども達の状態を確認するためにも、保護者様と面談をしていきます。

 

面談をすると、

 

保護者さん達は「これもできない」「あれも困っている」と、

 

沢山の困り事、悩みごとをお話ししてくださいます。


こんなにできなくて、うちの子大丈夫なの?という勢いぶり。


今、できないことがある。

 

だけどね、去年の悩みと今の悩み、違うんだよ。

 

去年悩んでいたことは、クリアーされて、

 

でも、そのことはすっかり忘れて、あれもできない、これもできないって言うけど、

 

子どもは確実にできることが増えていて、

 

去年よりすごく成長しているのに、そのことはスルーして、

 

できていないことばかり目がいってしまいます。


親が子供たちに望むことには終わりがない。

 

いつも、出来るようになってほしいと願っています。


それで、良いんです!

 

あきらめたら、そこで終わってしまう。


だから、あきらめないことが大切。


でもね、大切なことは、去年よりできていることの多い我が子の成長をまず認めて、ほめること。

 

「できない」にフォーカスするのではなく、

 

「できた、達成した」ことにフォーカスしてくださいね。

 

そして、子ども達にできるようになったことを、その子の分かる方法で伝えてあげましょうね。


きちんと伝える事ができたら、今度は目の前の課題に一緒に取り組んでいきましょう。


子どもの成長は早く、あっと言う間に小学生になり、高校生になってしまいます。

 

時間は有限です。

 

限られた時間をいかに有効に使うのか。

 

発達に「待った」は無いのです。


子ども達の成長を一緒に喜び、そして課題を一緒に共有できる、

 

そんな面談ができるようになりたいものです。


さあ、今日も面談、頑張るぞ~!