点が線になり面になる | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

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ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)


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こんばんわ。ま~ぶる 佐藤明子です。

 

今日は、「相棒 元日スペシャル」を見ました。。

 

内容はここには書きませんが、

 

感想としては、今までの相棒の問題提起の仕方とちょっと違ったな、という感じでした。


さて、今回は、

 

「点が線になり、面になる」というお話。

 

これは、体験や経験、知識、認知を考える時によく私が使う言葉です。


保護者の方から、

 

「うちの子は、何度同じことを言っても理解できない」


講座の受講生さんからは、

 

「知識が覚えられない」

 

と、言われることがあります。


周りの方が1回で理解できることも、

 

自分や自分の子が理解できない時、

 

何度言っても、教えても、本を読んでも理解できない時、


あなたはなんと声をかけますか?


  

私は、

 

「頭の中に、経験、体験という点を沢山作って下さい。

 

その点がいずれつながり、点と点がつながった時に腑に落ちる時がある」

 

「点がつながり、線となり、知識の面が作れば、わかること、できることが増えてくる」

 

1回の経験で、

 

頭の中に点を沢山作ることができる人もいれば、

 

1回の体験で1回分の点しか作れない人もいる。


1回の経験が、1回分の点にしかならない人は、

 

他の方よりも沢山の経験が必要なのかもしれない。


でも、頭の中に「点」を作る作業を止めてしまったら、

 

脳のネットワークはそこで止まってしまう。


脳細胞は常に少なくなっていくけど、

 

脳の中のネットワークは日々残っているシナプス同士、

 

新たなネットワークを形成しようとしている。


経験ということを踏まえて、

 

脳の中はつながっていく。


経験は、何も「新たにどこかに行くこと」

 

「新たに何かを習わせること」

 

だけではない。


親子で会話したり、

 

一緒にテレビを見たり、

 

お手伝いをしたりと、

 

「動く」ことによって、

 

頭の中に経験という「点」が増えていく。


日々の生活の中で、できることは沢山ある。

 

動かないで、

 

悩んでばかりで、

 

できないことの言い訳ばかり探していると、


脳の中に「点」は増えていかない。


相棒の右京さんも、

 

常に行動し、考え、そして行動している。


周りから見たら、

 

とても些細なことも、

 

自分で確かめている。


ダメだ!と決めつけて、椅子に座っているより、

 

行動してみると、

 

言葉にだしてみると、

 

頭の中の点がつながり、線となる時がくる。


点がつながるのが、

 

今日なのかもしれないし、


1年後かもしれないけど、


何もしなかったら、

 

そこで止まってしまう。


年の初め、

 

皆さんは何を行動しよう、

 

経験しようと考えましたか?


今年は、平成が終わり、

 

新たな年号がはじまる時です。


歴史的な瞬間に立ち会うことのできる、

 

すごい年になります。


「頭の中に、沢山の点を作る」


今年は行動の年になりそうですね。

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