物理学者 アインシュタインはそんな言葉を残しています
ラグビーワールドカップは日本代表も
4年間の準備期間(過去)を経て、試合(現在)で最高のパフォーマンスを発揮し、2019年(未来)の日本開催に向けての準備がスタートしました。
今回のワールドカップで五郎丸選手のキック前の動作
=『ルーティンワーク』が脚光を浴びました…
『ルーティンワーク』とは『メンタルトレーニング』の一つなのですが…
大阪 阿倍野~南河内(藤井寺)が拠点のパーソナルトレーナーのYAMATO(山戸)です
本日、お伝えしたい事は
『目標を勝ち取る為に必要な精神面のトレーニング』
についてです。
会社の会議の発表で緊張する方
生涯スポーツでフィジカル(体力)トレーニングはしているけど本番で思っているより結果が出ない方
オーディション(インストラクター)などで実力が発揮できない方
本番に極度の緊張で結果が出ない方
におススメです。
日本人がよく言う
『心技体』
(指導者によって何を一番重視されるか?は様々ですが…)
YAMATO自身
『心・体・技・策』と考えております
もちろん団体スポーツであれば「チームワーク」(絆)も必要な要素ですが
スポーツで言えば
「フィジカルトレーニング」(=身体のトレーニング)
と「メンタルトレーニング」
([形動]知能や精神にかかわるさま。精神的なトレーニング)
の融合を徹底的に行う事が重要です。
スポーツで言えば
「フィジカルトレーニング」(=身体のトレーニング)
と「メンタルトレーニング」
([形動]知能や精神にかかわるさま。精神的なトレーニング)
の融合を徹底的に行う事が重要です。
まずは、徹底的にその方のその競技に必要なフィジカルを鍛える
(100%を101%、102%に引き上げる部分=限界を高める)
と同時に
(100%を101%、102%に引き上げる部分=限界を高める)
と同時に
本番で実力を100%引き出すトレーニングがメンタルトレーニング
今回のラグビーのW杯日本代表の五郎丸 歩選手のルーティンワークは
ボールを2回まわして、セットして 後ろへ3歩 左へ2本 押し出すイメージ 胸の前で忍者のポーズ⇨いつも通りの流れ、雰囲気、精神状態を一定に保ちキックの成功率を極限まで高めます
長野オリンピック男子スピードスケート500mで金メダルを獲得した清水 宏保氏
レース30分前に必ず、大の字になって寝そべる=そうする事で自分の意識を天井まで上げて
俯瞰的に自らを見る事が出来るのです。
(もう1人の自分が自分を眺めているようなイメージです)
(もう1人の自分が自分を眺めているようなイメージです)
アスリートにとってルーティンワークは非常に重要ですが
一般の方にとっても使い方が上手くいけば非常に効果的です
「メンタルトレーニング」だけで、「体力」「技術」が無ければ、勝負を確実にモノにする事は出来ませんし
「メンタルトレーニング」だけで、「体力」「技術」が無ければ、勝負を確実にモノにする事は出来ませんし
「フィジカルトレーニング」だけを徹底的に行っても、本番で実力が出し切れず、負ける事もあります。
「本番」=「極度の緊張(プレッシャー)」で実力が発揮できない
「プレッシャー」を解放させるのが、ルーティンワークの一つの方法です。
一般の部の倍率が時には100倍を超える
超難関試験に臨む競馬学校騎手試験のお子さん
超難関試験に臨む競馬学校騎手試験のお子さん
【超難関!2015年 競馬学校騎手試験合格 (長谷部 駿弥訓練生)】
祝合格!!超難関試験の競馬学校騎手試験で見事『合格』を勝ち取りました!!
全国大会出場を懸けた消防士の方
を含めた厳しい勝負に挑むクライアント様には徹底的にメンタルトレーニング、、その中でもルーティンワークは練習=反復させていきます。
(一つ一つの試験、試合に対する所作の部分)
(一つ一つの試験、試合に対する所作の部分)
(勿論、フィジカル(体力)トレーニングは徹底的に進めていきます=土台の部分になる以上、ここでの妥協は勝負の上では命取りです)
厳しい勝負になればなるほど、プレッシャーは計り知れません
いくらフィジカル(体力)、スキル(技術)を高めたと言っても
本番でプレッシャーにのまれ、実力を発揮できなければ勝負を確実にモノにする事はありません
筋トレも同じ事で、最初は考えながら行っていた事が徐々に無意識でできた
脳の指令より先に筋肉が動く=反射的に動くようになればレベルアップに繋がっています
心も体もトレーニングが必要になってきます。
YAMATO自身が高校時代にお世話になった指導者の方が
メンタルコーチとして
元メジャーリーガーの長谷川滋利氏を担当された事もあるご縁もあり、メンタルトレーニングの重要性を身を持って知る事ができました…
『ロープ応用登はん』⇒二人一組で登はん者が塔前2メートルからスタートし、地上15メートルの到達点まで器具を使わずロープのみで登り、その安全確実性と所要時間を評価する競技です。
先月、行われた予選を圧倒的な2位とのタイム差をつけ1位で通過しましたが本番も一発勝負です
YAMATO自身が高校時代にお世話になった指導者の方が
メンタルコーチとして
元メジャーリーガーの長谷川滋利氏を担当された事もあるご縁もあり、メンタルトレーニングの重要性を身を持って知る事ができました…
長谷川 滋利(はせがわ しげとし、1968年8月1日 - )は、兵庫県加古川市出身の元プロ野球選手(投手)、野球解説者。
(ウィキペディアより抜粋)
競技をする方だけでなく、一般の方が日常生活で取り入れる事も可能です。
パーソナルトレーナーとしてトレーニング中にメンタルトレーニングを取り入れています。
いよいよ明日は
『応用登はんで日本一』を目指している消防士(レスキュー隊)の方の大阪№1を賭けた戦いです
『ロープ応用登はん』⇒二人一組で登はん者が塔前2メートルからスタートし、地上15メートルの到達点まで器具を使わずロープのみで登り、その安全確実性と所要時間を評価する競技です。
先月、行われた予選を圧倒的な2位とのタイム差をつけ1位で通過しましたが本番も一発勝負です
とにかく本人にとってのベストパフォーマンスを祈るばかりです!!
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