こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日も暑いくらいの一日だったな・・・
梅雨はいつなのか・・・？
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・林マキ先生の作品『ぜんぶ恋がわるい』です。
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
文芸サークル所属の大学生・要（かなめ）は恋に奥手。
恋愛小説を書くため、大学一の遊び人・涼真（りょうま）に取材を申し込むと、なぜか付き合うことに！！
それから仲の良い友人のように過ごしていたが、初デートで恋人扱いしてくる彼に押し倒され、驚くくらいドキドキしてしまう・・・。
初めての恋、初めてのセ●クス。
知らなかったはずの感情を知るたび、これは取材だと思い出し――・・・。
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大学生のパリピで遊び人の涼真×文芸サークル所属で初心な要という正反対の二人。
恋愛小説を書くための取材を涼真に依頼したところ、何故か”恋人”になることになってしまった要。
恋愛に関して超初心者である要にとって、遊び人の涼真の行動は分からないことだらけ。
最初は涼真に振り回される要だったけれど、気づいたら振り回されたのは涼真だったようで・・・
涼真にとって要は初めて本気に好きになった人のようで、涼真は要の反応にペースを乱されっぱなし。
二人が互いに対してどんどん堕ちていく姿がイイ。
本当の”恋人”になってからのHは、それはそれは幸せそうで何より。
初心な二人の姿にこちらまでキュンとしてしまうお話でした。
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