こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日は一日曇り空で、思ったよりも気温が上がらず。
でもちょっとムシムシして、梅雨が近づいているのかな～なんて思ったり。
さて今日の一冊は、高峰顕先生の作品『ストーキング・ラバー・ラバー・ラバー』です。
（ 高峰顕 先生の他作品 ⇒ あいしていると言ってみろ！ ）
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
ハイスペ紳士は顔面最強のストーカー！？
アルバイト漬けの毎日を送る大学生・遥人（はると）は、ここ最近自分がストーカーされていることに気づく。
しかしその相手は、一見ストーカーには見えないキラキラの金髪に碧眼の顔面最強男・オスカーさんで。
ストーカーなのに、気遣い上手。
ストーカーなのに、紳士に愛を囁いてきて・・・オスカーさんはヤバイ人なのか優しい人なのか？
素敵で紳士なストーカー×ほだされ大学生の甘きゅんあったか見守りラブ♪
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ハイスペックイケメン＋ガチストーカー・オスカー×苦労人大学生・遥人。
アルバイト漬けの日々の遥人をストーカーするのは金髪碧眼の超イケメン・オスカー。
気持ちが良い程に振り切ったストーカーさんです。
オスカーのような人じゃなけりゃ、遥人のような鈍さがなければ、とっくに通報されてるレベル。
イケメンでハイスペックならば大丈夫なのか？
多少（？）強引なところもあるけれど、紳士的なところもある、まぁ・・・ちょっと変な人かな。
神出鬼没で、いつでもどこからでも遥人を観察しているオスカーは、清々しいほどのストーカーっぷり。
遥人の危機感の無さも相まってだろうけれど、遥人公認のストーカーという感じ。
遥人を想うオスカーに絆されてしまった遥人。
ちょっと早まった感もある？
恋人になっても変わらずストーキングするオスカーは遥人への愛が溢れ過ぎています。
なかなかツッコミどころもある作品だけれど、楽しく読了です。
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