注: 今日の記事は読む前にこちらを参照 して下さい。
趣味が増えては飽き、増えては飽きの繰り返しである私にとってはまったくわからない姉の「無趣味」。まあでも本人もそれを気にしてかどうかはわからないが、ちょっと前から友達にギターを習い始めている。
練習中の曲はSixpence None the Richerの、「Kiss me」。バンド名は知らなくてもメロディを聴いたら「あーこの曲!」とピンと来る人も多いんじゃないだろうか。
そしてイントロからスタート。おお、いい感じじゃん。
うんうん。
えーーーっと・・・歌詞まだかなあ・・・・あ、まあうん。確かにイントロ長いもんねーこの歌。
も・・・もうすぐ・・・だよな・・・・
そしてついに、姉の弾き語りが始まった!!
姉よ、何故にドヤ顔なんだ。
イントロの長さに比例して本番部分のこの短さ。引いて引いてバタンッと落とすその見事な手腕(何のだ)。いやー全く我が姉ながら舌を巻かざるを得ない。
まあ確かに彼女は「ちょっとだけ」弾けると言っていたが、イントロを除いたら弾けた部分本当にちょっとだけだったねという、それだけの話。
姉よ、精進あるのみさ。