あと一週間

水曜日は

残す在職期間では

一番大きなヤマでした

終わってホッ

帰って来てぐったり

ハイボールのあと

焼酎ロックでガブっと飲んで

一晩寝て

朝起きたら、

肩と背中がパンパン

どんだけ気を張ってたのか

どんだけ気合い入れてたのか…

我ながら、笑っちゃう～

来週の土曜日の最後の出勤日が

見えて来たのに

職場の人たちは

どうやら

まだわたしが辞めるのを

知らないみたいで

あんまり前もって

知られたくはなかったけど

ここまで来て

知られてないのも

ちょっと困ったな…と。 

こういうのって

上司から皆に伝えてくれないのかな…と。

あれこれ考えてたら

わたしがお休みの火曜日に

同じ部署の人には

上司から話があったそうで

やっとわたしからも

挨拶すべき人には

挨拶出来て

それにもホッでした。

究極に人手不足の職場で

これから迎える繁忙期を思うと

色んな感情を持たれるのは

十二分に承知してるつもりだったけど

良くない反応を

明らかに顔や態度に出す人や

ちょっとしたイヤミっぽい事を

挟んで来る人…

嘘かもしれないけど

暖かいコトバを掛けてくれる人

とても寂しそうに

深い深い

ため息をついてくれた人…

そして、

一番心配してた

わたしの後のポジションを

無理矢理引き継がれた

Sさんの第一声は

青天のヘキレキでした…

だったけど。

でも

わたしなら大丈夫です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

無理だと思ったら

わたしも辞めますから。

心配しないでください…

って。

たぶん

わたしがいなくなったら

一番そのしわ寄せが行く先になるから

不安でたまらないだろうに

逆にわたしに心配掛けないように

放ってくれたコトバのおかげで

心が軽くなった…

そういう時の反応って

ほんと

十人十色だね…

さっきは

廊下で他の部署の子から

嘘でしょ？

ね…なんで黙ってたの？

って。

ちょっと怒ったような

うっすら涙目だった

辞める時には

前もってちゃんと言ってから辞めろ

って、わたしには言ってたクセに

なんでこの話を

人づてに聞かされたのか

意味わかんない…

…だよね。

そうだったよね。。。

わたしが勝手に仲良しだと

思っていた人たちは

相手も同じように

思ってくれていたのに

なんか…

そういうのも忘れちゃってた

さ、、

あと一週間…

体調管理と怪我に気を付けて

それから

お世話になった仲間への

挨拶は忘れないように…

がんばらなくちゃだ