うちのわんこのヘルニアについて、、、
今後の参考や、自分の為の記録として
ちゃんと細かいことを書いておきたいと思い、
昨日からのことをまとめておくことにしました。
ちょっと暗くなる内容になると思いますが、よろしかったらお付き合いください。
6月9日(火)の朝のこと。
母からわんこの様子がおかしいと言われた。
ゴミ出しに行くのが、何故か赤ちゃんの頃から好きで
実家に住むようになってからは、いつもゴミ出しに行く母に
ぴょんぴょん抱っこ~のポーズで一緒に行きたがるのに
今日はそれが出来ないみたいだ…と。
そう言えば、前の晩いつもわたしのベッドで一緒に寝るわんこは
ベッドまで母に同じポーズで送って貰うのをせがむのに
それもしてなかったことに気付く。
病院は運悪く休診日。
ダメもとで電話すると、ちょうど先生が出られたので、相談し病院に行くことに。
歩かせるのはダメだったので、普段あまり使っていないカートに乗せて。
まだ元気いっぱいのわんこは歩きたくって仕方なかったみたい。
症状を説明し、わんこを触診~歩き方をチェックして貰うと
【椎間板ヘルニア】の可能性が強いと言われる。
わたしの目にはわからないが、先生は後ろ足が少し麻痺し始めていると…。
念のため、レントゲンしてみたがやはり結果は同じ所見だった。
第一段階は痛み、第二段階は麻痺…
すでに第二段階に入りかかっている状態とのことだった。
痛かった時期があったはずなのに、全然気付いてあげられなかった。
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
先生から、とりあえずお薬…と痛み止めとビタミン剤をいただき
とにかく安静に!と念を押された。
まだよくわかっていないわたしは
お散歩も少なめにですね?と聞くと
いえ!歩かせてはいけないんです。
…あ。そうなんだ…。
けど、【安静】の意味がこの時はまだわかってなかったみたいだ。
家に帰って、じっとさせる為に薬を飲ませてから一緒に横になる。
なるべくこうしていればいいんだ、と。
でも実際は、元気なわんこは歩き回るし
おもちゃを持って来て遊ぼうのアピール。
ピンポンや外での物音にも反応して、走り出す始末…
夜のこと、、
物音で走り出したわんこは
朝とは違って、後ろ足がもつれてしまって
うまく歩けていない状態になる。
どんどん歩き方がおかしくなってきているのが目に見えてわかる。
それを見た母が泣き出し、いけないと思いながらもわたしも我慢出来ずにとうとう泣いてしまった。
夜は泣きながらわんこと一緒に寝た。
目が覚めたら、治ってないかな…なんて儚い期待をもって。。。