以前はずっと聴いていた
イタリアのラジオ局
RTL102.5
最近はあまり聴いていないのですが、
Facebookにはいつも素敵なこんな写真が〜〜。
昨日の写真が好きだったので、
シェアさせて頂きました。
Lunedi(月曜日)
今日はMartedi(火曜日)ですっ。
 
 
さて、又、ヨーロッパ
フランスもイタリアもえらい事になってますね。
 
いつものイタリアからのメルマガもその話題でした。
又々、飲食業されてる方、大変ですよね。
 
 
 
 
 
 
★★ 「首相令」と「州知事令」  ★★


困ったことに、あっという間に、イタリアのコロナ感染状況は悪化の一途をたどって
しまっています。
本日10月25日の新規感染者数は、なんと21,273名にのぼってしまいました。

10月15日に10,000名の大台を超えたと思ったら、わずか10日間の間に倍増して
しまいました。そのスピードの速さには、恐怖を感じるほどです。

本日お昼過ぎ、コンテ首相によるコロナ感染拡大予防のための新しい首相令の
記者会見があり、テレビで拝聴しました。

コンテ首相は全面的な「ロックダウン(都市封鎖)」を避けるために、残念ながら
かなり厳しい行動制限の制定を余儀なくされていると述べ、理解を訴えました。

今回の首相令のコンセプトは
まず第一に、健康を守り、仕事、学校の維持を最優先にすること、
その他の「自由時間」「余暇」などは、この期間、我慢してもらうことといえましょう。

そのため、レストラン、バールからジェッラテリアまであらゆる飲食店の営業が
午後6時までに制限されることになりました。
夜のチェーナも夕方のアペリティヴもできなくなります。

映画館や劇場、コンサートホール、スポーツジムやプールなども閉鎖となりました。
宗教婚および民事婚の後のパーティーも含め、屋内外にかかわらずパーティー(feste)は
禁止。

私的住居においては、仕事上の理由や必要性または緊急性のある状況を除き、同居人でない
人々と会うことを避けるよう強く推奨する。あらゆる種類の祭事や催し物、その他類似の
イベントは禁止される、ということになりました。
また、他州や他市への移動も極力避けることを強く推奨するとされています。

ともかく、人が集まる機会を最小限にすることを狙っているといえましょう。
一方、商店や美容院等の営業については原則、新たな規制は設けられていません。
これは私自身も日々実感しているのですが、感染対策を店側も客側も感心するほど厳格に
守っているためだと思われます。

なお、今回の首相令の有効期間は明日10月26日から11月24日までです。
コンテ首相は、「クリスマスを平穏に過ごせるかどうかはこれから1ケ月の行動に
かかっている」と協力を呼びかけました。


ところで、今回も、我がロンバルディア州は感染者数の多さで首位となってしまって
います。本日はなんと5762名を記録してしまいました。
こうした事態を重視したロンバルディア州では、10月21日、ロンバルディア州における
新型コロナ感染拡大防止策として、保健相と州知事が連署する命令及び州知事令が
発出されました。

夜間の移動制限として、州全域において、23時から翌朝5時までの間、原則「外出禁止」
ということになりました。
また、経済活動等の規制として、州全域において、土・日曜日における大規模店舗及び
ショッピングセンター内店舗(食品、日用品を除く)は営業停止となりました。

したがって、たとえば、ドゥオーモ広場横のリナッシェンテ・デパートも土日は、
化粧品売り場とフーズコーナーや飲食エリアをのぞくと、クローズとなります。

ということで、ロンバルディア州に住む者は、10月21日の州知事令と本日の首相令を厳守して
いくことが要請されています。

結構ややこしい規制ですが、「これで感染が収まるなら」そして「全面ロックダウン」を
避けられるのなら、皆で守っていくしかありません。
                        
                          (編集部)