天候も回復し母の十三回忌を無事に執り行うことができました。

 

久しぶりに親戚の方も揃って参列していただきました。

十三回忌は数えなので実際は12年。

ついこの前のようですが早いですね。

 

日本代表合理主義者の私は子供には葬儀も年忌も子供二人だけでいいと

伝えています。

もちろん延命治療も不要、使える臓器は提供、島でなければ検体してと。

 

少子化を憂う割に年寄りが権利を。

年寄りが若者の負担を減らすように限界集落一人暮らしをやめてサ高住

のような形の施設に入居して行政コストを減らそうと考えればいいので

すが、老朽化町営住宅から転居拒否、一人暮らしで効率悪いのに施設は

いやだと。

それは少子化が問題ではなく年寄りのわがままが問題なのでは?

高齢者医療で成り立っている医療業界も。

 

そもそも平野の少ない日本に1億2千万人は多すぎるというのが持論。

高齢者が頑張って戦後の日本を世界一の国にしてくれたのは事実ですが

だから自分たちを大事にしろはかっこ悪くないですか?

 

今日も訪問いただきありがとうございました。