新年度が始まりまして
上の子は昨年度に引き続きの担任
子どもの良いところを見てくれ
子どもたちと一緒に遊んで
子どもたちと楽しいことをするのが
大好きな先生
「自分も自分が大好き」
と仰ていて
自己肯定感の強い先生な印象です
だからこそ
まわりにいる子どもたちの
ありのままを受け入れる器も大きいのかな
勉強に関しては
グッと難しくなる時期でしたが
不思議と勉強への嫌悪感を持たず
かと言って積極的でもなかったですが（笑）
音読なんかは
子どもが好きそうな
バーコード提出にすることでやる気を引き出してくれたり
アルファベット覚えるのに
タイピングが休み時間中は
簡単な約束のみで好きにやらせてくれたり
（他のクラスは一切禁止だったと聞いてたので、担任によるものらしい）
勉強も
少しそれた話も多く
それがまた面白くて
興味を持って子ども自身で広げていたり
親に教えてくれることでアウトプットしたり
子どもはとにかく
担任大好きで過ごした一年でした
友だちの話より
担任の話の方が多くて
私自身も先生に詳しくなりました
そんな先生が
また一年間担任なのは
親としても嬉しい限り
始業式
「よっしゃ〜！！！」
って帰ってきましたからね
相性の良い先生
素敵だと
面白いと
好きだと
思える先生に出会えることに
感謝です
ふと思い出す
どこかで読んだ話
普通の先生は 問題の解き方を教えてくれる
良い先生は 勉強の仕方や考え方を教えてくれる
最高の先生は 勉強の楽しみ方を教えてくれる
どこで読んだんだったかな…
でも
ずっと頭の中に残ってます
子どもたちにとって
そんな最高の先生と出会える
ご縁がありますように