アレルギーっ子も食を楽しめる♡
7大アレルゲン不使用!
2年間800名が受講している、アレルギーっ子とママのためのハッピー食育教室*maamin* 野田真実です
今日は東海エリアでアレルギー患者会の統轄をしてくださっているアレルギー支援ネットワーク主催の、
オンライン座談会に参加しました✨
今回、スペシャルゲストとして
あいち小児保険医療総合センター
アレルギー科センター長の伊藤浩明先生
がいらしてくださり、
参加者1人ずつ相談を受けてくださいました🥺✨
私も息子の魚アレルギーについて聞くことができ、なんだかスッキリです✨
本当によいお話ばかりでしたので、
一部ですがシェアさせていただきます❣️
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参加者の皆様からのご質問で多かったのが、
「小学生以上の子どもと親の(負荷試験やなぜ治療しなければいけないのかという)考え方のズレをどうしたらいいか?」
「将来、この子は一生治療し続けていかなければいけないのだろうか?」
という内容。
浩明先生は、
・将来こんな風に食べられるようになっていたい、治った時の姿をイメージできる年頃。自分の意思で・行動で食べてもらう(負荷に臨む)ことが前提。
ペースが上がらなくてもいいから、とにかく親から言われてやるのではなく、自分の気持ちで動いてもらえるように。
大人になった時に、安全な食生活を過ごせるようにするための負荷試験。
親は、何g食べられた!食べられるようにすることが目的になってしまいがち。
子どもはそうではない。
将来、治った後の見据えての治療を目指しているので、だからこそ今は大変だけれど頑張ろうね!と思えるようにしていく。
また、4歳くらいの子であれば、
少しでも飲めるようになったね!
今日は症状出ちゃったけど、たまたまかもしれないから明日も飲んでみようね!
など、直後のフィードバックが大事
とのことでした。
全体的な印象として、アレルギー児の親の心配事は、もちろんアレルギー症状が出てしまうこともありますが、
この子は一生食べられないまま大人になってしまうんじゃないだろうか、
大人になって自分から手が離れた時に、1人で生きていけるのだろうか?
というところではないでしょうか。
先生は、ある程度大きくなってきたら(中学生・高校生)、もう私はここまで一緒にやってきた!あとは自分で頑張りなさい!と、突き放していくことも大切だよ。
とおっしゃっていました。
心にジーンと沁み渡りました✨✨
今回お話を聴けなかった方に朗報です‼️
日本健康科学会学術大会のオンデマンド(録画)では、難しいアレルギー云々の話ではなく、
今回お話いただいたような、「アレルギー児の心の問題」にフォーカスしたお話となっています。
浩明先生も登壇されています。
参加された方からの感想では、
「涙なしでは聴けなかった」
「子どもってこんな風に思いながら治療してたんだ。本当に今までごめんねと思った」
など、おっしゃっていました。
私も息子に少しでも寄り添えるように、申込みしたいと思います✨
こちらの視聴が12/31までなのと、
お申込み期限が12/23までとなっています。
6,000円と少し高いイメージもあるかもしれませんが(私も思っていたw)、
親も子どもも目的をはき違えて治療が滞ってしまうのが、1番子どものためにも、自分のためにもならないと思っています。
申込みリンクを貼っておきますので、よかったらぜひ♡
<オンラインクッキング講師養成スクール>
https://on-linecooking.localinfo.jp/
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