【雑談】起立性調節障害の映画 | mon trésor 〜DIYでできることは自分でやります

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築40年の中古物件を14年前に購入。一部施主支給でリフォーム。その後セルフリノベーションしながら改善。
北欧インテリアが基本好きですが、そのほかのインテリアも興味あるものはすぐに取り込んじゃいます。


こんばんは。

今朝、仕事に行くときに
停車している車の中で
スッキリが放送されていました。



映画甲子園で起立性調節障害の

実体験を映画化した話が優勝したそうです。


寄せられたコメント





今現在、起立性調節障害の子どもは多く

その病気の子を持つ親にも出会ってきました。


病気は

軽度から重度まであり

うちの長男は17歳。

小5で発症。

重度と言われ、当時何度も説明しましたが

周囲には理解してもらえない人が

多かったです。



つい先日も

「うちの子も学校行きたくないって

言うことあるよ。」


たぶん、大変だねとか

お互い頑張ろう的な意味合いで

何気なく言ったことだったんだと思います。


でも、違うんです!


うちの子は学校に行きたいんです!

ずっと行きたかったんです!!

でも、行けなかったんです。


あぁ、やっぱり説明しても

溝は埋まらないんだな、と。


もはや、説明も期待も周囲には

求めていませんでした。



でも、こうして

映画になって優勝して

テレビで紹介されることにより

多くの人から見てもらえたら

理解者が少しでも増えるのかな?と

期待してしまいます。



上のコメントで

病気のせいで諦めてきたこと…


普通の学校生活だったり

部活動だったり

たぶんうちの子もたくさん諦めてきたんだと

胸が苦しくなります。


映画を作った子たちの

発信できる素晴らしさに

惜しみなく拍手を送りたいです。



熊本県では、

小学生のときの担任の行動や言動により

自殺してしまった子がいます。


守るべき命を守れなかった

結果論で

そして、その先生は最近まで

教鞭をとっていたそうです。


うちの長男も担任には恵まれず

いちばん酷くなった

小6の担任には

ゲームのせいだと言われ続け

大声で叱る、威圧的に物事を言われるなど

あったみたいです。


校長も同じような考えだったみたいです。



公立中学の担任は

不登校メーカーと保護者や子どもに

陰で言われ

その割には不登校児を抱え込みたがる

先生でした。


威圧的で、贔屓もものすごく

生徒を小馬鹿にした話し方や言葉のチョイス


もちろん、支援学校の先生たちは

良い先生たちばかりでした。


離島留学の時の担任も

嫌々感がものすごく

受け入れる気もなければ

理解しようとする気も一切なさそうでした。



おそらく、公立学校の先生たちは

そのような無理解、不勉強な先生たちが多く

問題が起きなければいいと

思っている人たちが多いんだと思います。


もちろん、全ての先生が

そうだと言っているわけではなく

小学校のときの教頭先生や

保健室の先生

高校のときの1人だけは

理解しようとしてくださいました。



県教委に相談したこともあります。


たぶん、日本の公立の学校は

クビになることも

担任を変えることも

簡単にはできないようになっていて

上に相談しても変わりません。

変える気がないので。


モンスターペアレントって

言われるぐらい

こちらも何度も連絡したり

苦情を言ったり

面談したりしましたが

変わりませんでした。


文書を送ったこともあります。



おそらく

変えるには途方もない時間とお金をかけるか

マスコミに情報を取り上げてもらうか

事件になるか

発言力がある人になるかの

どれかなのでしょうね。




と、本日朝と夕方のニュースを見て

思ったことでした。