こんばんは。
今日は岡山での仕事でした。
一応岡山に住んでいるので岡山でも
ぼくの事を知ってもらいたいなーと思っています。
さて、読み古した本をパラパラめくるように
自分の記憶を目でおってみました。
ぼくが学生の頃はしっかりゆるを教えてくれる人が中々いなかったですね。
きっかけをくれた人はいましたが
続けるのは中々難しかったですね。
それは環境によるものが大きかったですけど。
それはいつか機会があれば書きたいですね。
さて、ぼくがゆるをしっかりやるようになったのは専門学校の終わり頃からです。
鍼灸の学校に行っていたぼくは
学校の卒業の近づく落ち着いたころに
勉強しに行きました。
そして、習ったゆるをしてサッカーをしてみました。
とにかく体が軽かったですね。
体の反応も早くなり、足が遅い方のぼくでも相手を置いて行くという事がありました。
それにボールの感覚が今までと全然違いました。
ロングキック、低い軌道のキックどれも
伸びが違いました。
今までボールを捉えられてなかったと気づきました。
それと同時になぜ中学で出来てたタッチやキックが高校の最後には出来なくなって、
大人になってからはもっと体が動かなくなって行ったのかわかりました。
体が固くなって行っていたのですね。
高校では中学の時と同じ感覚では触れなかったんですよね。
ぼくなんかサッカーの実力は大したことないですが
小学校で凄いと言われていた選手も
その先で普通になってしまうってことは
よくある話ですね。
それはもったいないと思います。
小さい頃は止められなかった選手が
そのまま才能を伸ばして行ける為にも
今中々伸び悩んでいる選手の為にも
ゆるを多くの選手に知ってもらいたいと思っていますし、これによっておもしろい選手が
多く出てくるのが楽しみですね。