汗と涙と肺活量 | りじちょーVSブラック企業

りじちょーVSブラック企業

某ブラック企業で働く「りじちょー」と会社との戦いのブログです。
興味があれば質問にもお答えします。

こんばんわ!

「りじちょー」です。


最近はめっきり夏らしくなってきましたね。

暑さにめげずに頑張りましょう!


この2日間ぐらい、仕事で出張にでており、ブログが書けませんでした。
すみません。

さて、今回は「洗礼編」ということで、僕の初仕事のお話です。


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あんな、いい加減な研修を数日間繰り返し、やっと初めての仕事が与えられました。


それは・・・


「声出し」


でした。


この「声出し」は新入社員の通過儀礼らしく、会社の玄関前の通りで


「おはようございます!」や「いってらっしゃい!」


などと道行く人に叫ぶという内容でした。


それだけでも、心が折れそうなのに、新人は僕と「K」のみ・・・

2人だけで通りに出て、「声出し」を始めるのでした。


道行く人の白い目・・・

気まずいひそひそ・・・

恥ずかしい・・・

半端じゃない汗・・・


開始、10分で挫折ww


事務所に戻ると

「まだ早い。戻れ!」

と追い出され、そこからさらに15分、20分と見ず知らずのサラリーマンに挨拶と言う名の叫びを伝える。

しばらくして、携帯が鳴り戻る指示が出ました。


事務所に戻ると、なにやら大柄の男性と、『チンピラ』が話していました。

この大柄の男性こそ、【代表】でした。


どうやら人事の話をしているらしく、新人2人をどの部署に配属するかの話し合いをしていました。

先程の『挨拶』により、積極的か否か、周りの観察等を見ていたそうです。


僕・K (ほんとかよ・・・)


結果、僕は『営業部』に、Kは『人事部』に配属になり、それぞれの仕事が始まるのでした。


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『洗礼編』でした。
あれは、いい意味でも悪い意味でもいい経験になったと思います。
2度とはやりたくはないですがw

次回は『営業部編』です。

それでは、今回はこの辺で・・・