昨日の四十九日の法事に行ったらまた何か気持ちが変わるかと思ったけど何も変わらなかった
死にたい自分、命を粗末にしてはいけないと思う自分、もうどうでもいいと自暴自棄になる自分
どのスタンスに立つのもしんどくて
もうすごく疲れた
何をしてもイライラする
イライラを通り越して涙が出てくる
瀉血をしている事実があるのに
誰も深く言及しないのが気持ち悪い
と伝えました
血液検査をしたりして管理はしてると思うけど
気持ち悪いってどう言うことかな?
って聞かれたから
血液検査はしてるけど
その結果に対して良いとか悪いとか
瀉血をしてること自体も良いとか悪いとか誰も何も言わないから
宙ぶらりんな感じがして気持ち悪い
と伝えました
すると主治医は
僕たちにしんどい気持ちを委ねたいんでしょうね
叔父さんが亡くなって今まで僕が預かることになっていた、命を粗末にしてはいけないという気持ちがまゆこさんの中に存在することになっていて
でも対立する気持ちがあるからそれを自分の中に置いておくことは心が騒がしすぎてしんどいから
そのしんどさを僕に委ねてしまいたいってことなんでしょうね
前回の入院の時から僕は体の管理はしないと大きく方針を転換したので、具体的な体の管理には僕は言及しません
だけど貧血の悪化は防ぎたいといつも思っていますよ
瀉血も防ぎたいと思っていますよ
僕と◯◯先生(副主治医)はいつも2人でお父さんとお母さんのように関わっていきますからね
と言われました
私が全部語りきれなかったことを全部汲み取ってくれたような気持ちになってなんだか少し安心しました
でもなんで私はこうやって言語化してもらわないと安心できないんだろう
とも思いました
しかし精神科医ってすごいなぁと思いました
主治医が私の主治医でいてくれて良かったなって思いました