先ほどの記事には書かなかったけど
退院したい理由にやっぱり瀉血したい欲がある


もちろん今日の診察でそのことは伏せたけど
「また同じ事が起きることを想定しているか」
「この環境を避けようとするまゆこさんは、吐くことや血を抜くことに快楽を感じているまゆこさんの部分が強く出ている」
と言われたのは、先生は私が帰ったら瀉血するのお見通しだからなんだろうな

それもあって
「ゆっくり心と向き合う時間にしてください」
て言ったんだろうな


普通なら体の管理をする人と心を管理する人は別であるべきらしいのですが
私の場合は両方とも主治医なので
「ある時は現実的な体の管理の話をする人
またある時は体に起きていることを心のレベルで話をする人
になっていて私を混乱させているかもしれない
それは申し訳ない」
と言っていました

このニュアンスうまく伝わるか分からないけど

とりあえず、今日の帰りたいの訴えは
私の表に出て来ない感情を主治医に読まれる結果になってしまったので
逆効果でもあったんだなと今になって思う


でも帰りたいんだもん
入院してて楽しい人なんていないでしょ?

家帰って味の濃いもの食べたい