デンマーク、北欧サイコスリラー
「冷たい風が吹きすさぶ10月のある朝、警察は恐ろしい現場を目にする。公園で片手を失った若い女性の惨殺死体が見つかり、死体のそばには”栗で作られた人形(チェスナットマン)”が残されていたのだ。次々に起きる陰惨な連続殺人事件・・・
謎を追う2人に待ち受ける「チェスナットマン」の正体とはー」
栗
人形 ![]()
イッキ見
面白かった
展開が早いのもいいんだが、独特の雰囲気。
秋の静かな森、とてもいい。
ハートわしづかみ。サイコスリラーでわしづかみって、
それもどうかと思うけど。
面白いなぁーと、原作は?とググったら、
「『THE KILLING/キリング』の脚本家であるセーアン・スヴァイストロブのデビュー小説『The Chestnut Man』に基づいて映像化される
北欧ノワールドラマ」
『THE KILLING/キリング』ですってよ、奥さん!
面白いに決まってるじゃあーーーりませんか!
北欧ノワール、秋にピッタリ!
サイコスリラーが秋にピッタリかどうかは自信はない。
森の中の話ではないが、北欧の深い森に入っていく気分は十分味わえる。
登場人物の名前がデンマークなので、馴染みがないから覚えにくいのと、グロい場面もそりゃあるさ、殺人事件の話だもん。
期待して観なかっただけに、不気味さ倍増、
なのにやっぱ北欧スリラー素敵!って思うドラマでした。
