独占欲。あの極狭キッチンに立って料理するのも、極狭ユニットバスでお湯ためて金麦飲みながら入るのも、あの歌声も、あの目も口も体も、あたしのパジャマになってたあのニットも、あの手も、二人で見たあの夜景も東京タワーも、いつか別のひとのものになるんだろうな、そう遠くない未来に。。。今のあたしがそれをイヤだなと思うのは、ただの独占欲なんだろうか。好きなのは違いないのに、それを言える資格がないなんて。でも、ひとつわかってるのは、やっぱりイヤだっていうこと。Android携帯からの投稿