あの人の無邪気な笑顔に癒される人はきっと沢山いる。
あの笑顔を好きになる人ももちろん沢山いるだろう。
独り占めしたいけど、まずもって私の彼氏じゃないし(笑)なんも言う権利なし。
ただ、あの笑顔が見たいだけ。
あの、猫のように捕まえたと思ったらすり抜けて、気ままに行ってしまうあの人。
でも、人の一生を背負う仕事をしている時の眼は別人のように鋭くて、厳しくて、神々しささえ感じる。
あたしとは住む世界があまりにも違う人だし、同じ世界に住んでいる人もすでにいるし、
でも、本当に大切なことは目には見えない。
あの日話してくれたことの中で、きっとあたしにしか話してないこともきっとあると思うし、あの日過した時間をあたしは信じたい。
あたしに向けてじゃなくても、あなたが笑っていられる日々を過ごせているなら、いいや。
あたしもあの笑顔が大好きなのと同時に、みんなもあの人を好きなんだから。
だから頑張ってね。