共有。秘密を共有するのって、悪くない。悪い秘密じゃないから、絆が深まる気がした。知っていてくれる人がいるというのは、なんと心強いことか。たとえこの道を進む事が茨の道でも、この道が閉ざされたとしても、真実として知っていてくれている人が身近にいるっていうのは、本当にありがたい。信用できる友達だから尚更ね。共に有る。それは共に在ること。同じ時間を過ごし、同じ思い出を持ち、同じ小さな秘密を持つ仲間。だから私は頑張れる。茨の道でも。