もう、変化を恐れず、前に進める。
別居して約3ヶ月、すごく大切な期間だった。
この時間をくれたダンナさんに、今、心から感謝できる。
最後はケンカもしたけれど、あたしの気持ちの整理ができるまで敢えて待っていてくれたんだと思うし、そう思いたい。
そして、これからは、安定を求める人生じゃなくて、愉しさ、気持ち良さ、格好良さ、愛しさを優先して生きていきたい。
親友とともに三十路にして見つけた青春(笑)を、誰に何と言われようと愉しむし、
望む未来に向けて、あたしは踏み出す。
なかなか会えなくても愛しさは何ら変わらないし、いつかあの笑顔があたしに向けられるなら、他の枝は切ってもいいの。
これからは、そういう世界で生きていきたいし、生きていくつもり。