皆既月食ケータイでヤフーニュース見て思い出した。玄関を出て見た月はもう赤みを帯びた銅色の月だったけど、こういう自然の神秘に触れられたのは、ある種の感動と畏怖を感じたね。淡々と循環している自然、生かされている人間、その約60億分の1の自分。果てしない大きさと自分の小ささに笑けるほど。でも、それでいい。間違いも正解も、自然にはない。ただそこに在るだけ。