やっと昼間は春のあったかさになってきたねー。
さくらもいい感じで咲き始めてるし。
お花見したいなー。
不謹慎だの、自粛だの、気にしない。
自粛って「自ら慎む」ってことでしょ?
人に強制されてやることじゃないし、
色々楽しんでるからって、震災を忘れている人は一人もいないと思うし。
第一、こんなにきれいに咲いている桜を愛でないなんて、
もったいなさすぎる!
自粛自粛言う前に、
東北が桜の季節を迎えるころに、
何らかの形で少しでもいいから桜を見てもらえるようにするには、
何をしたらいいんだろうか・・・ってことを
考えた方がいいよ。
どんなことが起こっても、同じように時間は過ぎ、季節は変わる。
これは絶対的な法則であって、変わらない。
時間は過去に向っては流れない。
冬が終われば必ず春になる。秋には戻らない。
そんな絶対的な法則の中で活かされている私たち人間は、
自然がなければ生きてはいけない。
今回のように、自然に牙をむかれることもある。
でも、それでも自然がなくなると息すらできなくなるのが人間です。
だから、春という季節を、
自然に生かされていることに感謝しながら、
梅や桜やつつじや色んな花々と青い空を
楽しむ事は決して悪いことではないと思うのでした。
我を忘れるほどのどんちゃん騒ぎはいかがなもんかとは思いますが、
桜を見に、出掛けましょー。