小江戸佐原を散策しました1-3「小野川散策」
重要伝統的建造物群保存地区である佐原の町並みを散策しました
小野川沿いと香取街道(県道55号)の両脇には古い建物が並んでいます
伊能忠敬旧宅
小野川沿いにあり(1793年建築で国指定史跡です)
伊能忠敬(1745-1821)は17歳から50歳までの30年余りを
この地にある家で過ごしていたそうです
醸造業を営んでいた伊能家の旧宅は土蔵造りで
店舗のほかに炊事場・書院・土蔵が残っているみたいですが
東日本大震災により被災したみたいで周囲を鉄板により
囲まれており見学することは出来ませんでした
熱燗でいっぱいしながらお舟でゆったりしてみたいですね
とよはしと読みます通称:ジャージャー橋は毎30分ごとに
橋のしたから水が流れ落ちます
お団子とお茶をいただきました
石造り銀行風の建物は小堀屋の支店
昭和4年に千葉銀行佐原市店として建てられた建物です
レトロなレンガつくりの建物と昭和の匂いを感じる
ボンネットバスは似合いますよん
このシリーズ小江戸佐原を散策しましたはこれで完です