■選曲について
突然の槇原敬之です。
たまたま入手したスコアの中にこの曲があり、好きな曲なので弾こうと思っていました。
しかしながらスコアは2番のバッキングが省略されており、耳コピが面倒くさいということで塩漬けになっていた曲です。
イントロのクランチのギターが現在ハマっている音色だったため、耳コピを辞さずに急遽弾くことにしました。
薬物やら何やら言われていますが、槇原敬之はかなり好きなアーティストの一人です。
特に、この「SPY」をはじめ「どうしようもない僕に天使が降りてきた」「モンタージュ」あたりのストーリーのある恋愛曲が本当にドラマチックで好きです。
ちょっとした恋愛小説を読んでいるかのような楽曲は唯一無二な気がしています。
胸を抉るような言い回しや比喩が本当に技巧派だと思います。
■演奏について
最近好きなストラト×クランチ×コーラスのカッティングがメインです。
ニューギアのMorningGloryを使おうと思っていたのですが、音色のハマり具合はSHODの方が良かったのでそちらを使用しています。
音色はずっと一緒で、歪み具合はピッキングで調整しています。
全体的に歌とそのストーリーを立てる感じで、ジャキジャキと合いの手を入れるつもりで弾いています。
バッキングの楽しさの極みですね。
2Aメロが主に耳コピした箇所です。
メイン：CAE3+Clean + ArcherIKON + SHOD +CE-5 + PBReverb
■使用ギター選定について
テレキャスにしようと思っていたのですが、曲の最後にアームと書いてあったので急遽ストラトにしました。
■使用ピック選定について
アマビエピックのHEAVYです。