記憶が無くならないうちにPerfume以外のアーティストについて時系列順に雑感を。
ー殆ど自分用のRIJ参加記念備忘録です。おヒマならお付き合い下さいw





朝の上野駅になぜかダイオウイカw
$Stairway to SEVENTH HEAVEN-上野駅ダイオウイカ









2年ぶりのメインゲート
$Stairway to SEVENTH HEAVEN-RIJ_mainentrance




$Stairway to SEVENTH HEAVEN-RIJ_ristband







朝礼の為にまずはGLASSへ!
$Stairway to SEVENTH HEAVEN-RIJ_grass_stage_gate



まだ時間があったのでPAブース横の芝生でまったりしてたら
Twitterやアメブロの顔見知りと何人も遭遇してビックリΣ(゚д゚;)
RIJでは例年誰とも会えない事も珍しくないだけに今回は異例でしたねー。

馴れ合ってるうちに渋谷氏登場。ステージには「朝礼前説」のテロップが(笑)

渋谷翁の朝礼で印象的だったのはフェス期間中でも改善の余地があれば即対応するという柔軟な姿勢です。
実際前日GLASSからの退場で通路に渋滞が起きた為に地主の許可を得てバイパスを作ったそうで
以前にはなかった迂回路がいくつかあり、動員数に比して極めてスムーズな動線が確保されていました(o^-')b
そして来年にはトイレももっと完備して『トイレに並ばないフェス』を目指すと公約合格







● KREVA

 クイックレポにもある通り、渋谷氏が矢沢永吉や桑田佳祐の例を挙げた事に対して
『渋谷さん、プレッシャーかけ過ぎだよ』と言いながらも貫禄のステージ。
さすが去年トリを務めただけはある。
本来もっと後に出て然るべきなんだろうけど昼の灼熱でDJ機材がヤバいのかなと勝手に想像しましたw

RO69 Quick Report - KREVA


途中で抜ける予定がKREVAのステージングに惹き付けられて結局最後までいてしまい
SOUND OF FORESTに着いた時には東京カランコロンの『次が最後の曲です』というMC (;^_^A

1曲しか聴けずにレポもへったくれもないのだけどラストの”泣き虫ファイター”という曲を
聴く限りなかなか面白いバンドだなという印象でした。
ちょっと他の曲も聴いてみようかという気にさせる音は出していましたね。

RO69 Quick Report - 東京カランコロン





昼飯に焼きそばをかき込んでScott & Riversを横目で観ながらDJブースへ。





● 中川翔子

予想はしてたものの着いた時にブース内は既に満員。
まぁ興味本位だし、幸いDJブースだけはステージにスクリーンがあったので
外からまったり観ようかと思ってたら人が集まる集まる( ̄□ ̄;)

で、登場と同時にしょこたん飛ばす飛ばす(笑)1曲目”空色デイズ”で既に汗でドロドロw

最初のMCが『すごかりしー!ROCK IN JAPANにお越しの皆さま!ギザ!ギガント!
トゥットゥルー!両手を拝借、バッカルコーン‼』
ですからねえww

『ロックフェスでアニソンを喰らえ!』と言ってた通りほぼオタ仕様のアニソン祭りでしたな。
個人的には「残酷な天使のテーゼ」を聴けたのが収穫。しかしあそこまで客を激しく煽るとは(;^_^A
とはいえ、他の曲もそうだけど歌は間違いなく上手い。
昔、オーケンが言ってた『しょこたんは可愛く生まれて良かったねぇ』という言葉が
何度も頭を過りましたとさ(^▽^;)


RO69 Quick Report - 中川翔子


4曲ほどでお腹一杯で離脱。再びFORESTへ。






● 坂本真綾


しょこたんのオタ全開で汗臭いライブwから一転、爽やかな風が吹くSOUND OF FORESTで
まったりと良質なポップスを聴いたというのが第一印象。

いきなり聴き覚えがあるギターからシュガーベイブの”DOWN TOWN”が始まって
そういえばカバーしてたなと。アレンジ的にはEPOのバージョンに近い感じでした。

新曲も交えて7曲くらいというかなり短い顔見せ程度だったとはいえ
さすがに声優もやってるだけあり声が通るし歌も上手い。つい最後まで観てしまった。


RO69 Quick Report - 坂本真綾

ほっこりしてFORESTを出ようとしたら後ろのほうでポッカリ空いたスペースが。
何かと思ったら遠巻きに客が見る中心でサイリウムを3本持って踊ってるオタが一人…(((゜д゜;)))
あーあw



インターバルでようやくハム焼きゲット!
$Stairway to SEVENTH HEAVEN-ハム焼き





● MIYAVI

どうもタイミングが合わず見られなかった念願の初MIYAVI。
いやぁ、生で見るタッピング・ギターは凄かった!

いきなり彼を知るキッカケの“WHAT’S MY NAME?”で上がりまくりですわ(*´◡`)
ドラムと2人しかいないのにちゃんとバンドサウンドとして聴けるのはどういう事だ?と
ある意味カルチャーショックでした。

なんか去年は異例の35分押しにしたとかで、やたら時間を気にするネタを挟んで
『今度やったらロッキンに二度と出られないから』と(笑)

そしてなんと最後の“STRONG”ではスペシャルゲストKREVA登場 Σ(・ω・ノ)ノ!!
同時に前方で大圧縮(;^_^A
僕もフェスならではのこういうハプニングは大歓迎です。(本当は9nineかPerfumeでも期待したんだけどw)
もう大満足のステージでしたよ。


RO69 Quick Report - MIYAVI




マンゴースムージーで休憩中にガーデンレストランまで明瞭に聴こえて来る
ベビメタの爆音にヘドバンしてる界隈諸氏の顔が・・・(笑)

ウロウロしてたらororonさんとバッタリ。masasueさんのテントに連れて行って頂いたおかげで
界隈の方々とも会えたしPerfumeまでゆっくり休憩出来ました。
特に休憩場所を開放して下さったmasasueさんには改めて御礼申し上げますm(_ _ )m






● 9nine

キノコホテルを観たい気持ちをグッと抑えて
『せっかくPerfumeと同日に出るんだからここで観とかないとな』とDJブースへ。

もしかしたら入場規制もあるかと急いだおかげで1曲目“Evolution No.9”に間に合いました。
ただ客数は…しょこたんとは比べるべくもなく…現実は厳しいなとσ(^_^;)

申し訳ナイトでちゃあぽんは至近距離で観たんだけど考えたら初めての生9nine。
ダンスは女子流と似た感じかな?という印象。
たださすがにフォーメーションや僕が重視してる止めはねの動きなどは一段上ですね。
歌もアイドル歌唱ではないのが好印象でした。

まぁ僕なんかが言うのはなんだけど、全体的に奇を衒った所がないまさに正統派という感じ。
それだけにあと一歩、曲の爆発力があればブレイクするのかなあ?と。



RO69 Quick Report - 9nine


例によって西脇家の姉ちゃんも観に来てたそうで出待ちして挨拶した人もいたようですw








終了後はPerfumeまでmasasueさんのテントで再びまったり。
10-FEET後半でそろそろGRASSに入らないとヤバいかもと
界隈の方と再会を約して宵闇の中靴が舞う(笑)会場後方へ一人入って行く事になります。

以下『ROCK IN JAPAN FES. 2013 - 8.4(Sun)- Perfume』へループ。











帰りに使った猫バス(嘘)
$Stairway to SEVENTH HEAVEN-RIJ_neco






【総括】

とにかく印象的だったのは、毎度の事ながらロッキンはPAが素晴らしい!という事。
どの会場でも野外とは思えない良い音で音楽を堪能出来ます。音圧も充分にあるし。
そして何より今回は前記の通り動線が以前とは比較にならない快適さ。
更にスタッフの教育が行き届いているのも感心します。
サマソニ、メトロックの運営にはぜひ学んで頂きたいw




またなんとか来年も行きたいものです。…Perfume国内にいるかなぁ?( ̄▽+ ̄*)






ここまでお付き合い頂いた方には長文失礼しました。