前記事で最新の特撮映画を取り上げた矢先にこのニュースが飛び込んで来るとは・・・
特撮映画の巨匠レイ・ハリーハウゼンさん、死去
享年92歳。大往生と言っていいんでしょうね。
若い方はご存じ無いかもしれませんが、全ての特撮技術の祖である偉大なクリエーターです。
彼が特撮パートを手掛けた作品に興味があれば各々調べて頂くとして
怪獣ものの原点である『原子怪獣現わる-The Beast From 20,000 Fathoms』(1953)の紹介で
追悼の意とさせて頂きます。
これが無ければ「ゴジラ」も生まれなかったんですよね。
(ちなみにアメリカのトカゲゴジラはこの作品の焼き直しと考えればいいのです。)
http://youtu.be/mTGMc-QPBlw
R.I.P.